2008年12月16日

第3の条件「任せる」

 プラス思向とは、根拠なく信じる心のことです。「これから必ずよくなる」と信じていればこそ安心もできます。不安に思うのは、信じていないからです。
 そして、信じていることの証として、その表明として「任せる」わけです。信じて任せるとは、どんな結果になっても悔いはない、ということです。
 
 浄土真宗の開祖 親鸞上人は「もし、我が師 法然上人にだまされていたとしても、そしてそのことによって地獄に落ちようとも一切後悔はしません。もともと地獄行きのこの私はただただ信じるのみです。それ以外にどうしようとも思いませんし、どうしようもありません。」と仰っています。

 本当に信じるとは「任せきる」ことです。無我全托です。
 天に任せきった時、安心できるのであって、自力でなんとかしようと頑張っている間はなかなか安心できるものではありません。この「安心する」ということが、物事がうまく回っていく大きな助けになります。

 「任せる」という言葉も、「任せる」という行為もどちらも、信じていることの表れです。その言葉と行為がプラス思向を作っていきます。


 奇跡的に病気から回復する人は、「必ずよくなると信じた人」「すべてを天に任せてしたいことをした人」が多いそうです。ちなみに親鸞上人は89歳まで生きられました。鎌倉時代においては驚異的な長寿でした。
 
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2008年12月15日

第2の条件「好きなことをする」

 プラス思向になる為には、我慢ばかりしないで、自分の好きなこと、自分がしたいことをするということがとても大切です。

 人間は皆、その人にしかできない素敵なことを持って生まれてきています。
 そして、その素敵なこととはその人にとっては、それをするのが喜びであるようなことです。それは、その人が好きなことやしたいことをやっていく中で見つかるものです。

 ちゃんと自分の好きなこと、したいことができてる人は幸せです。幸せな人は、機嫌が良くて親切です。心にも余裕があって人のことも思いやれるし、「好きなことをやらせてもらって有難いなあ」と感謝もしています。
 プラス思向の人とは別名「幸せな人」です。

 好きなことや自分がしたいことをすることは、自分勝手に生きることではなくて、自分のいのちの声を大切に、悔いなく生きることです。
 みんな我慢したり、人に合わせたりする生き方に慣れ親しんでいますが、それは自然に逆らった無理のある生き方です。本当は、自分の好きなことをする方がずっと自然で楽で健康的です。

 思春期以降そんな生き方をしてこなかったので、怖がっているだけです。
 やってみれば簡単だし、不思議なことに不満が消えます。不満がなくなると人のせいにしなくなって精神的に楽になります。
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2008年12月14日

第1の条件「謙虚になる」

 12日の記事「プラス思向になれない私」で、
 プラス思向になろうと努力すればするほど、そうできない自分に気がついて、かえって落ち込むことがある、ということを書きました。
 
 マイナスの言葉(不平不満)を言わないで、プラスの言葉(感謝、ほめ言葉)だけを言う、ということを毎朝、決意するのですが、30分ももたずに文句を言ってる なんてことはしょっちゅうでした。
 そのたびに反省するのですが、なかなか直りません。どうしても不満に思ったり、それを口に出したりしてしまうのです。
 我ながら情けないなあ、とは思うのですが、どうしようもないのです。

 でもある時、周りの人たちは「文句を言う僕を許してくれている」ということに気がつきました。そのとき、本当にありがたいなあ と思いました。そして「思い通りにならない情けない自分」を見ることによって、許してもらってるのは僕の方なんだ、と「謙虚になれている自分」にも気がつきました。


 プラス思向になろうと努力を始めると、そうできない情けない自分と直面することになります。それは必要で大切なことです。
 なぜならプラス思向になるための最初の条件は「謙虚になること」だからです。
 そして本当に謙虚になれた時、人を許せるようになって、人に感謝できるようになって、自然に不平不満(マイナスの言葉)を言わなくなります。
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2008年12月12日

プラス思向になれない私

 今から5年ほど前、僕は「プラス思向」になるべく、できるだけ人に感謝しプラスの言葉を言うように努力していました。
 でも、そう思って心がければ心がけるほど、そうできない自分(人に不満を言ったり、不安になったり・・)に気がついて、かえって落ち込むことがありました。

 どうしても、マイナス面を見てしまう自分があるのです。
 毎朝、お地蔵さんにお参りしては「今日も一日、明るく元気で、素直な心で、感謝の心で過ごさして頂きます。」とお祈りして帰ってきたら、すぐに妻に文句を言ってたりしてました。そしてそんな自分に気づいては反省する、というようなことを繰り返していました。
 
 努力すればするほど、いたらない自分をまざまざと見せつけられる思いでした。

 「自分さえ自分の思い通りにならない。だったら、他の人が僕の思い通りにならないのは当然じゃないか。だれもが完璧じゃない、みんな不完全なんだ。でも、思うようにできなくたって、めげながらも、努力している自分がいる。それでいいのではないか。」
 ある日 ふと そんな風に思いました。
 それから、気持ちが楽になりました。
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2008年12月11日

プラス思向になる方法 その3

 プラス思向になるには、
 「いいなと思ったら直観を信じて行動する」
 「感謝や賞賛などプラスの言葉をたびたび言うようにする」
 ということを述べてきました。

 今日は「すでにプラス思向の自分に気づく(発見する)」です。

 プラス思向とは「良くなると信じること」です。
 信じているからこそ直観で行動でき、プラスの言葉も言えます。
 そして、それらをすでに実行できてるのであれば、信じられています。
 信じている自分に気づけたなら、それがプラス思向の自分に気づけたということです。

 プラス思向になろうと直観を信じて行動したり、プラスの言葉をできるだけ多く言うように努力するわけですが、もともとプラス思向だからこそ、そうなりたい(戻りたい)と願うわけです。みんな、赤ちゃんや幼い頃はプラス思向です。それを赤心(生まれたままの素直な心)と呼びます。赤心はだれの心の中にもあります。

 
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2008年12月09日

感謝とほめ言葉が効く

 プラスの言葉の中でも「感謝」と「賞賛」の言葉をたびたび言うように心がけると、プラス思向を強める上でとても有効です。
 たくさん感謝したり、誉めたりしようとすると、積極的にそれらを探したり見つけようとします。つまり、それだけプラス面に目がいくようになります。
 今まで見過ごしていたり、あたり前だと思っていた事も、本当はありがたい感謝すべきことだと気づくようになれば、それだけプラス思向になれたってことです。
 
 また、周りの人に常に感謝し、ほめるようにしていれば、周りの人たちから好かれ、喜ばれ、感謝されるようになります。
 そうなれば人間関係も良くなり、物事は自然にプラスの方向に動いてゆきます。 
 
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プラス思向になる方法 その2

 昨日はプラス思向になるには、「考え過ぎないで直観を信じて行動することが大切」ということを述べましたが、行動することには「言う」ということも含まれます。だから「プラスの言葉を言う」ことはプラスの行動をしているということです。 
 本来はプラス思向の心からプラスの言葉や行動が出てくるわけですが、逆にプラスの言葉や行動がプラス思向の心を作っていくということです。
 それではプラス思向の心を作っていく言葉とはどんなものがあるでしょうか。
 例をあげてみましょう

 「ありがとう」「うれしい」「おかげさまで」という感謝の言葉

 「大丈夫」「心配ないよ」「うまくいくよ」という安心の言葉

 「任せるよ」「思うようにやってごらん」という信頼の言葉

 「いいね」「おいしい」「すごい」「かわいい、かっこいい」という賞賛の言葉

 「楽しい」「しあわせ」という幸福の言葉

 あと、いくらでもあると思うのですが、「感謝」「安心」「信頼」「賞賛」「幸福」につながる言葉であれば、どんな表現でもかまいません。できるだけ頻繁に言うことが大切です。笑顔で人に接するようにすると、これらの言葉を言いやすいと思います。
 
 
 

  
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2008年12月08日

プラス思向になる方法

 慎重に物事を考える人は、マイナス思考になりがちです。
 それは「考える」という行為が、未来の不測の事態に備える機能だからです。未来に起こるかもしれない悪い事態を想定し、そうならないように考えたり、そうなった時にどうなるのか、どうしたらいいのかを考えるのが「考える」ということの主な働きです。
 慎重に考える人はその間ずっと悪い事態を想定し続けているので、どうしても不安になってきます。不安になればなるほど、悪い事態を避けようと、また考えてしまうという悪循環に陥っています。
 またマイナス思考の人は、物事をマイナスに考える癖がついているので、考えれば考えるほどマイナスな気持ちになっていきます。

 つまり、まずマイナス思考の人は考えることをやめなければなりません。考えるのではなく、「いいな」と直観で感じたら考えずに即行動するのです。
 はじめは勇気がいりますが、これを続けると即行動しても大丈夫だと体でわかるようになるので、そうなったらすでにプラス思向になれています。
 なぜならプラス思向の人の特徴である「おもしろそうだからやってみよう」精神と「善は急げ、即行動」精神が身についているからです。

 事業で成功している人の特徴は「行動力がある」です。成功している人は「行動した人」です。こういう人たちは、「これはいけそうだ」とプラスを感じたら、その直観を信じて動きます。「もし失敗したら・・」とは考えません。
 プラスの思いから発した行為はプラスの結果を生みやすく、マイナスの思いから発した行為はマイナスの結果を生みやすい、ということを体験的に知っているからです。


 今日はプラス思向になるために その1「直観を信じて行動する」でした。
 明日はプラス思向になるために その2「プラスの言葉を言う」について書く予定です。
 
 
 
posted by 長谷川 at 11:15| Comment(0) | プラス思向になるために | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする