2014年12月23日

たつの市「ゆるりの会」で子育て勉強会


 昨日12月22日は午後、たつの市のお母さん方のグループ『ゆるりの会』さんで子育て勉強会でした。6人でゆっくりと子育てや自分の今のありようについて考えていきました。

 KIMG0306.JPG

 最初にワークをしました。

  <下の言葉からあなたが大切だと思うものベスト3を選んで下さい>

   1位     (理由                   )
   2位     (理由                   )
   3位     (理由                   )

     健康、愛、家族、自由、自己実現、思いやり、努力、
     お金、楽しさ、正しさ、正直、夢、感謝、友人、信頼

 一人ずつ発表していきました。
 多かったのは家族、健康、感謝、思いやり
 子育て世代にとって家族とか健康はかけがえのないもの、本当に大切なものなんでしょうね。
 感謝、思いやりを選ばれた理由については子どもにそういう気持ちを持って欲しいとか、自分が感謝は大切だと思うのに出来ていないからというのが多かったです。

 ちなみに僕は、
 1位 愛    (愛こそ全てだから。愛は喜びの源泉だから)
 2位 健康   (健康でなかったら何も出来ないから)
 3位 自己実現 (自分を表現するためにこの世に生まれてきたから)

 という順番です。
 みんな最後の感想を言い合うところで、自己実現に対する関心が高かったです。みんな「自分らしく生きる」ということに関心はあるんだけれど、果たして自分は何がしたいのか、何をすることが好きなのか、ということになるとよくわからない。日常のことをこなすことに追われて、自分の好きなことをするところまで心がいかないというのが現状なんだと思います。

 つぎに詩「もし思春期をやり直せるなら」を一緒に読みました。
  
     もし子どもの思春期をやり直せるなら
     勉強のことばかり言わずに
     もっと楽しい話で笑い合うようにします。
     注意やダメ出しばかりしないで
     子どものいい所を見るようにします。
     学費や老後の為だと節約ばかりしないで
     私が生き生きすることにお金も時間も使います。
     「あんたが悪いんでしょ」と何もかも子どものせいにしないで
     「ごめんね」と素直に謝ります。
     子どもの問題を子どもの問題とせず
     自分の問題と捉えて自分のありようを振り返ります。
     子どもを変えようとせずそのままを愛します。
     子どもの将来の為だと
     うるさく口出ししないで温かく見守ります。
     脅したり厳しいことばかり言わないで
     「大丈夫。なんとかなる。」と安心させてあげます。
     子どものことばかりに気をとられていないで
     しっかりと自分の人生を生きるようにします。
     子どもは思い通りにならないものと早々にあきらめて
     望んだ時に援助するように心がけます。
     家庭はラブワゴンで、家族はあいのりメンバーで
     悩んだり苦しんだりしながら
     それぞれに成長しているのだと考えます。
     家庭生活とは真実の愛を探す旅であり
     真実の愛はいつもそこにあることを忘れずに
     家族全員に感謝と尊敬をもって
     接していくようにします。
     遠い幸せではなく
     今ここにある幸せを大切に暮らしていきます。

                           by はせがわみつる


 詩を読んでの感想をお一人お一人にお訊きしました。「この詩には共感するし、そうありたいと思うけれど、現実にはその逆になってしまっている。」という感想が多かったです。
 
 お母さんたちってみんな本当は子どもの気持ちもわかるし、子どもにやさしくしたいって思っているけれど、やっぱり子どものことは心配だし、ついついうるさく口出ししてしまう。過干渉が良くないことだというのはよくわかっているけれど、気がついたらそうなってしまっている。
 反省。
 自己嫌悪。
 でも同じことの繰り返し。

 僕がみんなに話したのは、子どものことが心配になるのはあたり前だということ。
 心配にもなれば、欲も出るし、自分の考えも押しつけたくなる。
 そういう気持ちは親である限り逃れられないのではないか。
 親である限り、「親のエゴ」や子どもを思い通りにコントロールしたい「親の支配欲」からは逃れらない。
 でも自分には「親のエゴ」「親の支配欲」があると認めていれば、その被害を最小限に抑えることは出来るように思います。
 子どもにうるさく口出ししたくなった時、心配から子どもをコントロールしたくなった時、「これが親のエゴだ。親の支配欲だ。」と気がつけば、そこで立ち止まって子どもの気持ちを尊重しようとしたり、理解しようとすることが出来ます。
 自分の不安な気持ちより、子どもの気持ちを大切にすることが、本当に子どもを大切にすることだ。
 そうわかっているなら、そこで立ち止まることもできると思います。

 僕自身も未だにエゴや支配欲から自由にはなれていません。
 きっと一生そういったものからは逃れられないでしょう。
 生きている限り、人間である限り、エゴから自由になんてなれないと僕は思っています。
 エゴがなくならなくても、エゴに振り回されずに生きることは出来ます。
 自らのエゴを認め、その存在を受け入れるからこそエゴはコントロール出来るのです。
 コントロールすべきは子どもではなくて自分のエゴなんだと思います。

 そのようにお話ししました。

 
 

 


 
posted by 長谷川 at 11:52| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月05日

大阪府堺市立人権ふれあいセンターでの講演会


 今日は午前中、堺市立人権ふれあいセンターで講演会がありました。
 タイトルは「心を開く!子どもが素直になる話し方、聴き方」

 DSCN1335.jpg

 最初にこんな質問をしてみました。
 「最近、ご飯もしくはスイーツ、もしくはお酒がおいしくて、ついつい食べ過ぎてしまう、飲み過ぎてしまう。それで太ってしまわないかと心配だという方、手を挙げて下さい。」

 「今、手を挙げられた方は幸せです。大体おいしく食べられるというのは健康な証拠ですし、何か深刻な悩みがあったりしたら食欲というものは出ないもんです。悩みがない証拠です。」

 「小学校とか中学校で講演するときにはこんなふうに訊くんです。『子どもの勉強のことや子どもが勉強しないことが今一番の悩みだという方、手を挙げて下さい』『今、手を挙げられた方は幸せです』。そしてそのあとにこう続けます。『子どもの勉強のことが一番の悩みだということは親も子も健康だという証拠です。
 普通、子どもというものは勉強が嫌いだというのが自然なもので、それはあたり前だということです。そしてこう訊くんです。『子どもの頃、勉強が好きだった人?』そう言うとほとんどの人が手が挙がりません。『どちらかと言うと嫌いだったという人?』そう訊くと一斉に皆さんの手が挙がります。子どもだって同じです。
 だからこう言います。『子どもが勉強しないのは親からの遺伝です。』本当は悩む必要ないことなんですね。自分が勉強嫌いで勉強してきてなくて、子どもにだけ勉強やれって言ったって、それは無理な話です。顔だって性格だって遺伝しちゃうんですから仕方がない。子どもにバレてないのが幸いなくらいです。子どもが気がつかないうちにあんまり勉強でやいやい責め立てるのはやめておくのが賢明ですね、とお話ししております。」

 DSCN1346.jpg

 今日の講演のテーマは「心を開く!子どもが素直になる話し方、聴き方」ですが、「心を開く!」には2通りの意味があって、1つは親である自分の心を開いて子どもに対して素直に正直になっていきましょうというのと、もう1つは子どもの心が開くような話し方、聴き方をしましょうというのとがあります。

 実はこの2つはつながっていて、親が心を開いて正直に素直になることによって、子どもも安心して心を開いて素直になるのです。
 そういう意味では、まず親である自分が「親の役割」や「親の仮面」をかぶって発言するのではなく、ありのままの自分で子どもたちに接していくことが大切です。

 それはありのままの自分を受け入れてこそ可能となります。
 この「ありのままの自分を受け入れること」を自己受容といいます。
 そして今度はありのままの相手(子ども)を受け入れる。
 これを他者受容といいます。

 「私は私でいいし、あなたもあなたでいい。」
  I am OK , You are OK .

 お互いの考え方の違いを認め合うだけでなく、相手の気持ちや感情を理解しようとして聴く。
 「つらかったんだね・・」「不安だったんだね・・、怖かったんだね・・」と。
 これを共感的理解といいます。

 この「自己受容」「他者受容」「共感的理解」がある関係において人間は「自己成長力」を発揮して、主体的・意欲的に物事に取り組むようになります。
 それを今日は体験してもらいます、と前置きをして40分ほどグループワークをしました。

 DSCN1340.jpg

 DSCN1338.jpg

 グループワークは自分が大切だと思うもの(語群から言葉を選ぶ)ベスト3を選んで、それを選んだ理由も含めて一人一人が発表し合うというものです。
 自分が話すときは正直にありのままに話す。
 相手が話しているときは、いい悪い、好き嫌いの評価や判断をやめて相手の考え方や気持ちを理解しようとして聴く。
 ということに留意して話し合ってもらいました。
 そしてグループのみんなで話し合って、そのグループとしてのベスト3を選んでもらいました。
 安易に妥協することなく、でも相手の意見をよく聴いて、理解して、その上で自分の意見も率直に言って、全員が納得いくように話し合ってもらいました。


 最後にゆずの「雨のち晴レルヤ」の曲にのせて、お一人お一人にそれぞれ違った詩をプレゼントしました。
 
 DSCN1354.jpg

 参加して下さった皆さん、ありがとうございました。
 またお会い出来る日を楽しみにしております。
 講演会の感想等ありましたらコメントいただけるととても嬉しいです。


 
posted by 長谷川 at 18:45| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月30日

兵庫県神崎郡福崎町文化センターでの講演会


 今日は午前中、福崎町文化センターで講演会がありました。
 聞いて下さるのは神崎郡内のPTA役員の皆様です。
 演題は「自信と意欲を引き出す親子関係のつくり方」

 DSCN1310.jpg

 DSCN1294.jpg

 最初に無為の子育てについてお話しましした。

 「いい親になろうとせず、いい子に育てようとせず、ありのままの自分でありのままの子どもを愛し、育てていきましょう。それが一番楽で、一番幸せで、そして一番子どもが伸びる子育てです。」

 「いい親になろうとせず、というのは子どもの前で正直な自分でいるということです。その姿にその言うことに嘘がないということです。嘘がないから子どもは親を信頼できるし、安心できるということです。」

 「いい子に育てようとせず、というのは今のそのままのあなたが大好きということです。子どもを変えようとしないということです。そういうありのままの子どもを愛していく親子関係、そういうあたたかくて信頼し合える親子関係こそが子どもの自己肯定感を高め、子どもを意欲的にさせるのです。」

 では、どうすればそのような親子関係を築いていけるのか。

 大切なのは「子どもの存在を喜ぶ」ということ。
 子どもはたくさんの愛や喜びや幸せを持って生まれてきます。
 それらをいっぱい受け取って、親がその幸せを感じ味わうということが最も大切です。
 「自分という存在は親に喜びを与える存在なんだ、幸せを与える存在なんだ」
 子どもがそう思えること。
 それが自信や意欲につながります。
 「あなたがいてくれて幸せ」と思っているだけではいけません。
 それをちゃんと言葉にして伝えるということが大切です。
 「◯◯ちゃんが生まれて来てくれたとき、ママ本当に嬉しかった。ありがとうね、ママの所に生まれて来てくれて。◯◯ちゃんが生まれてきてくれてからママはずーっと幸せやで、ありがとう。」
 そう言ってもらえて育てられることが子どもにとってどんなに嬉しいことでしょう、どんなに幸せなことでしょう。そしてどんなに自信がつくことでしょう。前向きに生きる力とは、こういうところから生まれてくるのです。

 DSCN1319.jpg

 絵本や事例を紹介したりしながら、楽しくわかりやすくお話ししました。
 
 講演の最後には熊木杏里さんの「誕生日」の曲にのせて108種類のそれぞれ違う詩を皆さんお一人お一人にプレゼントしました。

 聞いてくださった皆さん、お世話くださった皆さん、ありがとうございました。
 またお会い出来る日を楽しみにしております。
 今日の講演会の感想等ありましたらコメントいただけるととても嬉しいです。



 
posted by 長谷川 at 16:37| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月28日

たつの市ゲートキーパー養成研修


 今日11月28日(金)は兵庫県たつの市の市職員様を対象にゲートキーパー養成研修をやってきました。
 テーマは「心を開く話し方、聴き方」です。

 DSCN1292.jpg

 ゲートキーパーとは直訳しますと「門番」。
 自殺の危険がある人に気づき、声をかけ、話を聞き、必要な支援機関につなげ、見守る人のことを指します。
 いわば「いのちの門番」です。
 これは内閣府が自殺対策の有効な手段として、まずは公務員の方々、そして民生委員・児童委員さんにゲートキーパーの意識を持ってもらい、最終的にはすべての人にゲートキーパーの意識を持ってもらって自殺しようとする人を助けていこうというものです。

 このゲートキーパーと相反する考えを表す言葉って何だと思いますか?
 自己責任です。
 自己責任とは「あんたが自分でやったことやろ?そんなこと私知らんわ。そんなん自己責任やん。」ということです。
 ゲートキーパーとは他者のことを気遣い、思いやり、共感する心で、助け合う心で「一緒に乗り越えていきましょうよ、困ったときはお互い様」という考え方です。
 自己責任という言葉が表しているのは厳しさです。
 ゲートキーパーという言葉が表しているのはやさしさです。
 ですから、ゲートキーパーを養成していこうというのは「人にやさしい社会」を作っていきましょうということです。
 お互いが気遣い、助け合い、支え合って生きていく社会。
 こういう社会を「共生社会」と言います。
 すべての人が相互に人格と個性を尊重し合い、それぞれの多様なあり方や生き方を認め合う社会のことです。

 今日の研修はお互いの人格と個性を尊重し合い、それぞれのあり方を認め合うとはどういうことか、それはどうすれば実現していけるのかということに焦点をあてたいと思っています。
 なぜなら一人一人が大切にされる社会の実現こそが最大の自殺予防になると考えるからです。
 
 DSCN1290.jpg

 そういう社会を築いていく上で最も重要なのが「心を開いて話す、心を開いて人の話を聞く」ということです。

 「心を開いて話す、心を開いて人の話を聞く」ということを実際に体験してもらうために40分ほどワークをしてもらいました。
 ワークのあとこんなふうにお話ししました。

 自分の思いを正直に話す。
 相手の意見を耳を傾けて聴く。
 みんな考えは違っていていいんですね。
 かえって違っている方が豊かなんですね。
 あなたはあなたのままでいいし、
 相手も相手のままでいいんです。
 それが自己受容であり、他者受容です。
 自分を受け入れる、相手も受け入れる。
 それは自分を開くということです。
 自分を開くことによって、
 人の考えや思いも理解出来るようになり、
 わかり合い、つながり合えるのです。
 考えが違ったまま、わかり合え、仲良く暮らしていくことはできるのです。
 これこそが共生社会です。
 お互いの違いを認め合い、尊重し合い、
 考えが違ったまま助け合い、支え合っていく。
 こういうのを「成長促進的人間関係」と言います。
 私たちは人間関係を通して成長していけるのです。
 人間は成長すればするほど幸せになっていきます。
 人間はそのままの自分を受け入れれば受け入れるほど、
 そのままの他者を受け入れれば受け入れるほど、
 「自由に」そして「幸せに」生きられるようになります。
 そしてそれはそんなに難しいことではありません。
 それを今日皆さんはワークにおいて経験なさったはずです。

 そのようにお話ししました。

 研修の最後に指田ふみやさんの曲「花になれ」にのせてお一人お一人にそれぞれ違った詩をプレゼントしました。

 

 研修に参加して下さった皆さん、ご苦労様でした。
 何か得るものや気づきはあったでしょうか?
 もし今日の感想等ありましたらコメントいただけるととても嬉しいです。



 
posted by 長谷川 at 16:37| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月21日

兵庫県加古川市立川西幼稚園での講演会

 今日は午前中、加古川市立川西幼稚園に講演に行って来ました。
 聞いて下さるのは幼稚園のお母さん方とふれあい保育で幼稚園に来られたお母さん方です。
 演題は「子どもを幸せに伸ばす10の秘訣」

 DSCN1272.jpg

 最初に詩「あいってなあに?」についてお話ししました。

 目も見えない、耳も聞こえない、触れることでしか物事を知ることが出来ないヘレン・ケラーに対して、家庭教師のサリバン先生は触れることが出来ない『愛』を教えようと指文字でやさしく語りかけられました。
 「ヘレン、雲はさわることは出来ないけれど、雨はさわれるでしょう。雨は乾いた大地を潤し、草や木や花を育てるでしょ。愛も雨のようなものなのよ。」

 DSCN1276.jpg

 しかし、触れることの出来ない『愛』というものがヘレンにはわかりません。
 『愛』をうまく伝えられない自分の無力さに、サリバン先生は涙を流されました。
 その涙の一滴がヘレンの手のひらに落ちた時、ヘレンには愛が何であるかということがわかったというんです。

 僕はその話にたいへん感銘を受けまして、自分だったら幼い子どもたちにどんなふうに愛を伝えるだろうかと考えた時に生まれたのがこの「あいってなあに?」という詩です。
 
       「あいってなあに?」    

        おひさまが
        でると
        あかるくなるでしょ

        おひさまが
        でると
        あたたかくなるでしょ  

        あなたと
        いると
        あかるくなるの

        あなたと
        いると
        あたたかくなるの                 
                    byはせがわみつる



 愛とは人の心を明るくするものです。
 愛とは人の心をあたたかくするものです。
 その愛をあなたが私に持ってきてくれた。
 そんなふうに愛を伝えられたら素敵だなあ、という思いからこの詩が生まれました。

 そのあと「親学10か条」の1番から3番までを事例や絵本「いいこってどんなこ?」を紹介しながら解説していきました。

 DSCN1280.jpg

 いい親じゃなくていいし、上手に育てられなくもいい。
 欠点もあるがまま、そのままのあなたで育ててあげてください。
 子育ては「はじめてのおつかい」みたいなものです。
 サーッと間違えずに買い物して、サーッと迷いもせず、転びもせず、帰ってきたらおもしろいこともなんもありません。
 間違えたり、転んだり、うまくいかなくて泣いたり、そうしてボロボロになってママの顔が見えたら「ママー!」と泣きながら、お母さんも泣きながら「よくがんばったね、えらかったね」と抱きしめて・・。
 だから感動するんです。

 DSCN1288.jpg

 だから子育てはうまくいかなくていいし、迷ったっていいし、間違えたっていいんです。
 下手でいいんです、自分らしく一生懸命育てたのならそれで100点満点です。
 そんなふうにお話ししました。

 講演の最後に熊木杏里さんの「誕生日」の曲にのせてお一人お一人にそれぞれ違った詩をプレゼントしました。

 DSCN1284.jpg

 DSCN1286.jpg

 今日の講演会に参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
 お蔭さまでリラックスして楽しくお話しさせて頂くことができました。
 またお会い出来る日を楽しみにしております。
 もし今日の講演会の感想等ありましたらコメントいただけるととても嬉しいです。



 
 
posted by 長谷川 at 13:40| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月15日

大阪府高槻市クロスパル高槻での講演会


 今日は午前中、大阪の高槻市まで講演に行ってきました。
 場所はクロスパル高槻(総合市民交流センター)。
 テーマは「育てよう!やさしい心と思いやり」。
 これは高槻市が「子ども・若者育成支援強調月間高槻市民の集い」として開催された講演会です。
 
 市民のつどい1.jpg

 どんなお話をしたのかと言いますと・・

 子どもたちに「やさしい心を持ちましょう」「思いやりの心を持ちましょう」なんて言ったって、ちっともやさしい心も思いやりの心も育ちません。
 じゃあ、どうすればいいのか?
 それは私たち親が、教師が、やさしい心で思いやりの心で子どもに接するということが大事なんじゃないでしょうか。
 やさしさも思いやりも「愛の心」から生まれます。
 では、愛とはなんでしょう?
 この哲学的なテーマを今日は皆さんと一緒に考えて参りたいと思います。
 では資料「自己肯定感を育てる親子関係のつくり方」をご覧下さい。

   <自己肯定感を育てる親子関係のつくり方>

   1、幸せを受け取る(子どもの存在を喜ぶ)

   2、そのままを愛する(変えようとしない)

   3、子どもの善さを見る(尊敬する)

   4、話を聴く(口を挟まず最後まで)

   5、気持ちを理解しようとする(押しつけない)

   6、信じて任す(管理者ではなく援助者になる)

   7、弱さや欠点を受け入れる(許し合う)


 
 自己肯定感とは「自分はそのままで愛され、喜ばれ、価値のある人間であるという自分自身に対する信頼感。」のことです。
 自分はそのままで愛されている、自分はそのままで価値のある人間であると思える。
 それはその子が親から本当に愛されたからですね。
 ですから、この資料は子どもを本当に愛するとはどういうことか、ということを僕なりの考えでまとめたものです。

 そう言ったあと1番から体験や事例、絵本をまじえながら楽しくお話ししました。

 市民のつどい3.jpg

 最後はこんな言葉で締めくくりました。
 「今日はやさしい心、思いやりの心を育てるために『愛とは何か』ということを皆様と一緒に考えて参りました。実を言いますと『愛とは何か』を『考える』のではなく『感じて』もらえるようにお話しさせて頂きました。今、皆さんが感じておられるあたたかいお気持ち。子どもに早く会いたい気持ち。子どもに会って大好きと伝えたい気持ち。大好きと抱きしめたい気持ち。それこそが愛です。どうか皆さん、その愛をそのまま素直に子どもさんに表現してあげてください。そのことをお伝えして今日の僕の講演を終わらせていただきます。ご清聴誠にありがとうございました。」

 最後に熊木杏里さんの「誕生日」の曲にのせてお一人お一人にそれぞれ違った詩をプレゼントしました。

 市民のつどい4.jpg

 講演後には主催者様のご厚意で拙著「あなたも子どももそのままでいい」のサイン販売をさせてもらいました。

 市民のつどい7.jpg

 市民のつどい8.jpg

 たくさんの方に買っていただきました。ありがとうございました。


 参加して下さった皆さん、ありがとうございました。
 講演に呼んで下さった高槻市教育委員会、高槻市青少年指導員協議会の皆様及びお世話下さった皆様、本当にありがとうございました。
 お蔭でリラックスして楽しく講演させていただくことができました。
 またお会い出来る日を楽しみにしております。
 今日の講演会の感想等ありましたらコメントいただけるととても嬉しいです。



 
 
posted by 長谷川 at 18:01| Comment(4) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月14日

兵庫県明石市立和坂幼稚園での講演会


 今日は午前中、明石市立和坂幼稚園に講演に行ってきました。
 テーマは「子どもが伸びる!自己肯定感を育てる親子関係のつくり方」

 DSCN1262.jpg

 自己肯定感とは、自分はそのままで愛され、喜ばれ、価値のある人間であるという自分自身に対する信頼感であり、この自己肯定感が前向きに生きる意欲を引き出し、主体的に物事に取り組む力となります。

 自己肯定感はその子を取り巻く人間関係によって養われるのですが、とりわけ親子関係は重要です。
 そこで「自己肯定感を育てる親子関係のつくり方」として2つのことを提案しました。

 1、幸せを受け取る(子どもの存在を喜ぶ)
 子どもが持ってきてくれた愛や喜びや幸せを受け取るということ、つまり子どもの存在を喜ぶということが非常に大切です。
 自分という存在は親に喜びを与える存在なんだ、幸せを与える存在なんだ。
 そう思えることが自己肯定感を育てます。

 2、そのままを愛する(変えようとしない)
 そのままを愛するとは、この子をもっと良くしてやろうなんて余計なことは思わずに「そのまま」を愛するということです。
 「そのままの自分で愛されている」
 そう思えることがどんなに嬉しく、どんなに幸せで、どんなに自信がつくことでしょう。
 「そのままのあなたが大好き」
 これは親が子どもに贈ることが出来るプレゼントの中でも最高のプレゼントです。
 これこそが自己肯定感を育てる言葉です。
 では、どのようにしてそれを伝えていけばいいのか?
 今日は皆さんに紹介したい絵本があって持って参りました。
 「いいこってどんなこ?」っていう絵本です。

 DSCN1264.jpg

 1日1回「そのままの、いまのあなたが大好きよ」とハグして伝えることの大切さをお話ししました。
 
 講演の最後に熊木杏里さんの「誕生日」の曲にのせてお一人お一人にそれぞれ違った詩をプレゼントしました。
 
 DSCN1270.jpg

 今日参加して下さった皆さん、ありがとうございました。
 またお会い出来る日を楽しみにしております。
 今日の講演会の感想等ありましたらコメントいただけるととても嬉しいです。

 

 
posted by 長谷川 at 14:10| Comment(2) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月13日

兵庫県加古川市立しかた子ども園での講演会


 今日は午前中、加古川市立しかた子ども園で講演してきました。

 DSCN1236.jpg

 DSCN1246.jpg

 100名以上の方が参加して下さいました。
 演題は「子どもの願い、親の願い」

 DSCN1240.jpg

 子どもに対する親の願いというのは人によって様々ですが、子どもの願いというのは大体は共通しているんですね。

 子どもはまず何よりも大好きなお母さんから「愛されたい」と願っています。子どもは「自分はそのままで愛されている」と親の愛情を十分に感じることによって自己肯定感を身につけていきます。

 次に子どもは「甘えたい」と願っています。
 お母さんに安心して甘えたい、甘えを受け止めてもらいたいと願っています。
 甘えさせると自立出来ないんじゃないかと思われがちですが逆なんですね。
 甘えの欲求を十分に満たされた子どもが自立していけるのです。甘えを受け止めてもらうことで親子の絆がしっかりと結ばれるからこそ子どもは安心して親から離れていけるのです。

 3つ目は「ほめられたい」
 ほめられる喜びは自信につながるだけでなく、前向きな意欲にもつながります。
 ほめられたい欲求を十分に満たされることで、周りから評価されることではなく、自分は何をしたいのかという内発的な動機から自己実現したいと願うようになります。

 4つ目は「喜ばれたい」
 自分は喜ばれる存在である。
 子どもにとってそう思えることは本当に幸せなことです。
 幸せに生きていく力はそういった所から生まれます。

 最後5つ目は「自由でありたい」
 これは子どもに限らず人間の普遍的な願いですね。
 自由でありたいとは言葉を変えますと「自分でありたい」ということです。

 まとめますと、子どもは「愛されたい」「甘えたい」「ほめられたい」「喜ばれたい」「自由でありたい」と願っています。
 そしてこれらの願いが満たされて育ちますと心身ともに「満たされた子ども」になります。
 子育ては、この子どもの心を満たすということが重要なんですね。

 DSCN1243.jpg

 そのあと子どもの人生を幸せにする魔法のコトバ「ありがとう」「だいじょうぶ」「よかった」を事例を交えながら楽しくお話ししました。

 「ありがとう」「だいじょうぶ」「よかった」は人を明るくする言葉、人を笑顔にさせる言葉です。
 だから、笑顔いっぱいの明るい家庭を築こうと思ったら、これらの言葉を家でたくさん言うようにしたらいいんですね。そうすれば家庭の雰囲気がパーッと明るくなります。

 そのようにお話ししました。


 最後にゆずの「雨のち晴レルヤ」の曲とともにお一人お一人にそれぞれ違った詩をプレゼントしました。

 DSCN1252.jpg

 みなさんのあたたかい雰囲気に助けられて、無事講演を終えることが出来ました。
 参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
 またお会い出来る日を楽しみにしております。
 今日の講演会の感想等ありましたらコメントいただけるととても嬉しいです。
 
 

 
posted by 長谷川 at 13:35| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月12日

兵庫県新宮子育てつどいの広場での講演会


 今日は午前中、新宮子育てつどいの広場で講演会がありました。
 聞いて下さるのは3歳未満のお子さんをお持ちのお母さん方です。
 
 DSCN1234.jpg DSCN1228.jpg

 演題は「ありのままの子どもも自分も愛せるようになるお話」
 
 DSCN1231.jpg

 皆さん、お子さんが生まれる前、何を願われたでしょうか?
 どうか、無事に生まれて来てくれますように。
 どうか、元気に生まれて来てくれますように。
 そう願われたのではないでしょうか。
 そしてその願いが叶って元気に生まれてきてくれた時、
 「ああ、元気に生まれてきてくれた。ありがとうございます。」
 そう神様に感謝したいような気持ちになられたと思います。
 あのときの気持ちのまま育てたらいいんです。
 「元気やったらそれでいい」と。
 そうすれば子育ては何も難しいことはありません。

 子育ては上手に出来なくていいのです。
 賢いお母さんでなくていいのです。
 子どもたちはそのままのあなたに会いたくて、
 そのままのあなたに育ててもらいたくて、
 あなたの許に生まれて来ました。
 ですから欠点もあるがまま、そのままのあなたで育ててあげて下さい。

 DSCN1232.jpg

 でも、ママには笑っていてほしい。幸せでいて欲しい。
 笑うためには許すことが必要です。
 誰を?自分をです。
 誰にでもダメな所や欠点があると思います。
 皆さんはそのダメな所や欠点を直そうとするのではなく許して下さい。
 そして自分の欠点を許したように子どもさんやご主人のダメな所や欠点も許してあげて下さい。
 そうすれば家庭に笑顔が生まれます。
 そうして許し合って、笑い合って、皆さんが幸せに暮らしていかれることを心より願っております。
 そのようにお話ししました。

 講演の最後に皆さんお一人お一人にそれぞれ違った詩をプレゼントしました。
 「不思議にそれぞれの方にピッタリの詩が行っていたようですよ」との言葉を頂きました。
 そうであったなら、とても嬉しいです。

 講演後に本のサイン販売をさせて頂きました。
 本を買って下さった方の中に「実は子育てで悩んでいたのですが今日のお話を聞いてスッとしました。ありがとうございました。」と言って下さる方がありました。
 とても嬉しかったです。こちらこそ伝えて下さってありがとうございます。

 今日の講演会に参加して下さった皆さん、ありがとうございました。
 またお会い出来る日を楽しみにしております。
 今日の講演会の感想等ありましたらコメントいただけるととても嬉しいです。


 
posted by 長谷川 at 13:39| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月10日

兵庫県たつの市新宮総合支所での講演会


 今日は午後からたつの市新宮町で講演会がありました。
 DSCN1209.jpg
 
 聞いて下さるのは地域の民生・児童委員の皆さん約30名です。
 
 DSCN1218.JPG

 DSCN1215.JPG

 演題は「いのちの大切さを子どもたちにどう伝えるか」

 講演の中で絵本「くまのこうちょうせんせい」を紹介しました。
 
 DSCN1222.JPG

 くまの校長先生は毎朝、校門の前に立たれて子どもたちに「おはよう」と声をかけられます。
 みんな元気に「おはようございます」が言えるのに、
 一人ひつじ君だけが大きな声で「おはよう」が言えません。
 「勇気を出してごらん。いつか大きな声でおはようがいえるようになるよ。」
 校長先生はやさしく励ましてそう言いました。
 ひつじ君は大きな声で「おはよう」を言う練習をしました。
 でも、どうしても大きな声は出ないのです。
 大きな声はひつじ君を悲しくさせるものばかりでした。
 お父さんとお母さんの喧嘩の声。
 お母さんがひつじ君をきつく叱るときの声。
 ひつじ君は大きな声が怖かったのです。
 
 次の朝、校門の前に校長先生の姿はありませんでした。
 病気で入院されたのです。
 3ヶ月が経ちました。
 ひつじ君は心配になって手紙を書きました。
 その手紙を読んだ校長先生はお医者様に頼んで病院から
 学校に通わせてもらうことにしました。

 次の日の朝、校門にはニコニコ顔の校長先生が立っていました。
 でも「おはよう」という校長先生の声はそれはそれは小さな声でした。
 病気で大きな声が出ないのです。
 その日の帰り道、ひつじ君が歩いていると、
 あとからゆっくり歩いてきた校長先生が
 「いっしょにいこうか」と声をかけてきました。
 そして小さな優しい声でこういいました。
 「先生ね、病気になってわかったことがあるんだよ。
  大きな声を出そうと思っても出せないときがあるんだね。
  できなくなってはじめてわかったんだ。
  ひつじ君、大きな声を出そうねって
  いっぱい言って本当に悪かったね。」


 実はこの絵本は実話をもとに作られたものです。
 神奈川県茅ケ崎市にある浜之郷小学校の大瀬敏昭先生です。
 大瀬先生は「いのちの授業」の授業研究の中で
 「私たち大人が悩み苦しみを抱えているように、
  子どもたちもまた子どもたちなりに苦しみや悲しさを抱えています。
  私たちはそれに気づき、それに寄り添い、痛みを分かち合うことこそが
  いのちの大切さを伝えることなのです。」
 と仰っておられました。
 
 子どもたちの痛みに気づき、寄り添い、分かち合うことが出来るのは
 私たち自身も痛みを抱え、弱さを持った存在だからです。
 弱さは恥ずべきものではありません。
 自分の弱さを認め、受け入れた時、それは「おもいやり」や「許す力」へと変容します。
 そしてそれを持つことができた時、本当の意味で「いのちの大切さ」を伝えることが出来るようになるのだと思います。

 そのようにお話しました。
 講演の最後に小田和正さんの曲「たしかなこと」にのせてお一人お一人それぞれ違った詩をプレゼントしました。みなさん、とても喜んで下さいました。

 主催者様のご厚意で講演後に拙著「あなたも子どももそのままでいい」のサイン販売をさせて頂きました。
 お蔭さまで20冊すべて完売しました。
 ありがとうございました。

 最後になりましたが、
 今日参加して下さった皆さん、熱心に聞いて下さってありがとうございました。
 またお会い出来る日を楽しみにしております。
 もし今日の講演会の感想等ありましたらコメントいただけるととても嬉しいです。



 
posted by 長谷川 at 18:54| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月08日

三重県東員町立笹尾西小学校での講演会


 今日は三重県の東員町立笹尾西小学校に講演に行ってきました。
 桑名駅に降り立つのは今年2回目です。(1回目はコチラ→三重県桑名市での講演会
 一人の役員の方がインターネットで僕のことを見つけて下さって、それで講演に呼んでもらえることになったそうです。
 さて、今日の演題は「子どもを伸ばすプラスの問いかけ 〜問いかけ方一つで子どもが変わる、自分が変わる〜」

 DSCN1186.jpg
 
 例年、PTAの講演会は30名ほどの参加らしいのですが、今回は60名以上もの方が参加してくださったそうで、役員さん方が随分頑張ってくださったようです。ありがとうございます。


 さて、どんなお話をしたかと言いますと・・。

 子どもにやる気を出させたい、子どもの意欲を引き出したいと思うならば、一方的にお説教をしたり、やる気を出しなさい、なんて言ったって無駄です。
 そうではなくて、子どもに問いかけて、子どもが自ら答えていく中で、子ども自身が気づいていくようにするとやる気が出てきたり、行動も変わってきたりします。
 そこでまず皆さんにこの「問いかけ」の目的と効果についてお話しさせていただきます。

 子どもに問いかけるということは、子どもの話を聞こうとすることです。
 それはつまり「あなたの考えや思いを理解したいと思っていますよ」という姿勢を示すことになります。
 そしてそのことによって子どもとの間に
 1、信頼関係が築ける

 次に子どもに考えさせることによって

  DSCN1190.jpg

 2、主体性が生まれる

 たとえば子どもが「なぜ日本人なのに英語を学ばなければならないのか」と訊いてきた時には「どうしてだと思う?」と問い返してみて下さい。

 「う〜ん・・、海外旅行に行った時に英語しゃべれないと困るからかなあ・・」
 「それだけのため?」
 「じゃあ・・、仕事する時にいるからかなあ・・」
 「◯◯くんは将来何になりたいの?」
 「スタントマン。ハリウッド映画に出演するような国際的なスタントマンになりたい。そっか!そのためには英語が話せないと。」
 「すごい!自分でちゃんと答えを見つけられたやん」

 だれかが押しつけた意見ではなく、自らが見つけた答えだからこそ
 3、行動が変わる

 子どもがもし「どうして勉強しなければいけないの?」と訊いてきた時には、親が答えを与えるのではなく「どうしてだと思う?」と子どもの考えを聞いてみて下さい。子どもが自分自身で学ぶ意味を見つけてくれたら、こんなに強力な学習動機はありません。

 DSCN1192.jpg

 でも「問いかけ」にもコツがありまして、それを今から皆さんにお話ししていきます。
 では、資料「プラスの問いかけ、マイナスの問いかけ」をご覧下さい。


 プラスの問いかけは子どもの考える力や主体性、意欲、能力を引き出します。
 マイナスの問いかけは子どものやる気をなくさせ、親子関係を悪くします。

    <子どもに対するプラスの問いかけ>

・ どうしたらいいと思う?
・ どうしたら出来るかな?
・ どうしたい?
・ どうして欲しい?
・ 何か手伝えることある?
・ それのいい所ってどこかな?
・ 違う見方できないかな?
・ 相手の立場に立ったらどう見える?
・ 何から始める?
・ どうしたら楽しく出来るかな?
・ 今すぐ出来ることって何かな?
・ どうしたの?何かあった?
・ どうしてかな?

    <子どもに対するマイナスの問いかけ>

・ なんで〜するの?
・ なんで〜しないの?
・ なんで〜したの?
・ もう宿題したの?
・ なんで怒らすの?
・ 何をしなければいけないの?
・ (悪い予想)になったら、どうするの?
・ どこを直さないといけないの?
・ ちゃんとしたの? わかってるの?
・ 何がいけないの?
・ 誰が悪いの?

 プラスの問いかけは子どもの考えや気持ちを聞こうとするもので、このように問いかけられると子どもは、自分は大切にされている、認められている、愛されていると感じます。このように感じるとき、子どもは自らの内に宿る『自己成長力』を発揮し、主体的・意欲的に物事に取り組んでいくようになります。


 子どもを伸ばすための最大のカギは親子関係にあります。
 「あたたかくて信頼し合える親子関係」をつくることこそが、子どもの意欲を引き出し、子どもを伸ばしていくということです。

 そのようにお話をしました。
 
 講演の最後に熊木杏里さんの「誕生日」の曲にのせてお一人お一人にそれぞれ違った詩をプレゼントしました。

DSCN1205.jpg DSCN1206.jpg

 参加して下さったみなさん、熱心に聞いて下さってありがとうございました。
 お世話いただいた役員の皆さん、ありがとうございました。
 また皆さんにお会い出来る日を楽しみにしております。
 もし今日の講演会の感想等ありましたらコメントいただけると嬉しいです。





 講演会のアンケートより感想を一部紹介させていただきます。

 • 子どもに問いかけることの大切さを知りました。親が答えを出すのではなく、子ども自らが答えを引き出せるようにしていきたいと思います。子どもがいて今自分が幸せだということに気づかされました。

 • プラスの問いかけはすごく参考になりました。これから実行していきたいと思います。

 • 私にとって子育てのとてもいいヒントをもらいました。少しでも多く子どもに笑顔を出してあげれるようにしたいです。子どもにだけじゃなく、自分を許すということも頭に入れて子どもと過ごせるようにしたいです。

 • もっとお話が聞きたかったです。いただいた詩が自分にピッタリで驚きました。

 • このような講演会で話を聞くことで自分をリセットして新しく子育てできる時間を持てて良い時でした。



 
 
posted by 長谷川 at 17:38| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月31日

コープカルチャー協同学苑での講演会


 今日は午前中、三木市にありますコープカルチャー協同学苑さんで1日講座の講演会がありました。
 タイトルは「子どもを幸せに伸ばす10の秘訣」。

 DSCN1177.jpg

 DSCN1171.jpg

 DSCN1174.jpg

 1時間15分講演した後、お一人お一人にそれぞれ違った詩をプレゼントしました。
 そのあと20分ほど輪になって座談会をしました。
 座談会では質問が出たりしてとても和やかないい雰囲気でした。
 座談会のあと、本「あなたも子どももそのままでいい」のサイン販売をしました。

 またみなさんにお会い出来る日を楽しみにしています。
 もし感想などありましたらコメント下さるととても嬉しいです。


 
posted by 長谷川 at 16:38| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月25日

岡山県里庄総合文化ホールでの講演会


 今日は午前中、「第14回里庄町教育を考えるつどい」で講演会がありました。
 タイトルは「子どもを幸せに伸ばす10の秘訣」。
 80名近くの方が参加して下さいました。
 
CIMG4007.JPG

 講演の中で「子どもからの3つのプレゼント」の話をしました。

 「子どもは生まれて来るときに、親に3つのプレゼントを持って生まれて来ます。
 一つ目は愛する喜び。
 二つ目は愛される喜び。
 三つ目は愛する者どうしが共に暮らす喜び。

 親は子どもを持ってはじめて自分の命より大切なものがこの世にあることを知ります。
 もし今の子どもたちに出会わなければ、
 こんなにあたたかくて美しい感情をもつことはなかったと思います。
 これは子どもたちから愛する喜びをプレゼントされたんですね。

 二つ目、愛される喜び。
 子どもはどんなお母さんでも愛します。
 顔は関係ありません。性格も関係ありません。
 他のどんなお母さんよりも自分のお母さんが一番いい。

  CIMG4000.JPG

 たとえどんなに叱られてもお母さんが大好きなんですね。
 みなさんもお子さんを叱られることが多いと思います。
 それでもいいんです。
 大切なのは怒らないように我慢することではなく、
 ガミガミ怒るこの自分を、八つ当たりしているこの自分を
 子どもたちはそのたびに許し、変わらず愛し続けてくれているということに
 気がつくということです。
 そしてそれを忘れないということです。
 子育ては悩みと不安と自己嫌悪の連続です。
 時にはイライラして
 子どもに言ってはいけない言葉を言ってしまうときもあります。
 「こんな子いらん」「消えて」「大嫌い」
 そういう言葉です。
 あるお母さんもついイライラしてその言葉を口にしてしまいました。
 「あんたなんか大嫌い」
 子どもは泣きながらお母さんの足にしがみついて
 「ウッウ・・だいすき・・、ウウッウ、お母さん・・、だいすき・・ウッウッウ・・」
 と言い続けたそうです。
 こんな愛があるでしょうか。
 もしこの世に神様の愛があるとしたら、
 それは子どもが親に向ける愛です。
 だから、いくら理不尽に怒っても「だっこ」って言うでしょ。
 たとえ冷たく突き放しても夜になったら「ママと寝る」って言うでしょ。
 あれはそのたびにあなたを許し、変わらず愛し続けてくれているということです。
 かつてこれほどまでに純粋に無条件に愛され、必要とされたことがあったでしょうか。
 これは子どもたちから「愛される喜び」をプレゼントされたんですね。

 最後に、愛する者どうしが共に暮らす喜び。
 これを別名「幸せ」と言います。
 みなさん結婚される方に「お幸せに」とおっしゃいますね。
 どうしてそう言うのでしょう。
 それはこれから愛する者どうしが共に暮らすからです。
 みなさんはもうすでに愛するお子さんと暮らしてらっしゃいます。
 「幸せはなるものではなく気づくもの」
 大切なのはこれから幸せになろうと努力することではなくて、
 いますでに幸せなんだと気づくことだと思います。」

 講演の最後にお一人お一人にそれぞれ違った詩をプレゼントしました。

 みなさん大変熱心に聞いて下さいました。ありがとうございました。 
 主催者である里庄町教育委員会の皆様にも大変良くしていただきました。
 心より感謝しております。
 またお会い出来る日を楽しみにしております。
 もし今日の講演会の感想等ありましたらコメントいただけるととても嬉しいです。

 
 講演会のあと主催者様のご厚意で拙著「あなたも子どももそのままでいい」のサイン販売をさせて頂きました。20冊持っていったのですがお蔭さまですぐに完売しました。まだ欲しい方もおられたので16冊の注文も頂きました。ありがとうございました。


posted by 長谷川 at 17:36| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月26日

兵庫県たつの市分庁舎ホールでの講演会


 今日は午後2時からたつの市分庁舎ホールで講演会がありました。
 テーマは「思春期・反抗期の子どもとのつきあい方について」です。
 聞いて下さるのはテーマに興味のある市民の方々や思春期のお子さんをお持ちの方々です。
 20名足らずの方が参加して下さいました。

 DSCN1162.jpg
 
 思春期という時期は色々なことが起こりますね。
 不登校をはじめ非行、いじめなど本当にどう対処したらいいのか途方に暮れるような問題が起こるのがこの時期です。
 私は多くの不登校の生徒たちを見てきましたが彼らには共通点があるんですね。
 それは「自己肯定感が低い」ということです。
 実は非行少年たちの共通点も「自己肯定感が低い」なんですね。
 そして、いじめをしている子もいじめをされている子も共通しているのは同じく「自己肯定感が低い」なんです。
 つまり思春期の問題の根底には、この自己肯定感の低さという問題があるわけです。
 そこで今日は皆さんに資料「自己肯定感を育てる親子関係のつくり方」をもとに、どうすれば子どもの自己肯定感を高められるのかということについて一緒に考えて参りたいと思います。

 
 <自己肯定感を育てる親子関係のつくり方>

1、 幸せを受け取る(子どもの存在を喜ぶ)
2、 そのままを愛する(変えようとしない)
3、 子どもの善さを見る(尊敬する)
4、 子どもの話を聴く(口を挟まず最後まで)
5、 気持ちを理解しようとする(押しつけない)
6、 信じて任す(管理者ではなく援助者になる)
7、 弱さや欠点を受け入れる(許し合う)


2、そのままを愛する(変えようとしない)のところではこんなお話をしました。

 今日は皆さんに紹介したい詩があります。
 僕の詩で恐縮なんですが、ちょっと読んでみます。

 「人を強くさせるもの」

 このダメな自分のまま
 愛されている
 これほど心強いことがあるだろうか
 

 
 僕は不登校の生徒たちもたくさん指導していますが、決して学校に行けるように指導したりはしません。「行きたかったら行ったらいいし、行きたくなかったら行かなくてもいいやん。」という態度で接します。
 そうするとその子たちは僕の前だけではとても安心出来て色々思っていることや本音を話してくれます。
 安心しているので笑顔も出ます。
 笑顔が出てくるとそのうち元気も出てきて、元気が出てくると勇気も出てきて学校に行けるようになる子もいます。

 不登校の子ってね、みんな自信がないんです。
 じゃあ、どうしたら自信をつけてあげられるか。
 自信ってどこから来ると思いますか?
 「自分はこのままで愛されている。
  自分はこのままで愛される価値がある。」
 そう思えるところから来るのです。
 
 そのままの自分で愛されている。 
 そう思えることが子どもにとってどんなに嬉しく、どんなに幸せで、どんなに自信がつくことでしょう。
 それが今の子どもの心だけでなく、未来の子どもの心も支えます。

 そのままのあなたが大好き。
 それは親が子どもに贈ることができるプレゼントの中でも最高のプレゼントです。
 これこそが「自己肯定感」です。

 そのようにお話ししました。

 講演の最後に熊木杏里さんの「誕生日」の曲にのせてお一人お一人にそれぞれ違った詩をプレゼントしました。
 
 DSCN1167.jpg


 今日参加して下さった皆さんありがとうございました。
 またお会い出来る日を楽しみにしています。
 もし感想等ありましたらコメントいただけるととても嬉しいです。



 
 
posted by 長谷川 at 18:31| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月17日

加古川子育てプラザでの講演会

 
 きのう9月16日(火)は午前中、東加古川子育てプラザと加古川駅南子育てプラザを運営されています子育てサポート☆きらりing主催の講演会がありました。
 テーマは「心理学がわかれば子育てが楽になる」。
 聞いて下さるのは日頃、ボランティアでお手伝いして下さっている支援員の皆さんとスタッフの方です。

 DSCN1149.jpg

 みなさんカウンセリングはご存知ですね。
 心理的治療のカウンセリングです。
 そのカウンセリングを始めた方はカール・ロジャーズというアメリカ人の方なんですが、
 彼はもともとは児童相談所の職員だったんですね。
 問題行動を起こした子どもたちに心理テストをしたり更正プログラムを施したりしていたのですが、再犯率が高いまま減らなかったんですね、ぜんぜん。
 そこで彼は「これは更正プログラムを一から見直す必要がある。まず、そのためには非行少年たちの心を知ることから始めよう。」と一人一人の少年と真摯に向き合い、一切批判することなくその話を聞いたんですね、ただ純粋にその少年達の気持ちを理解しようとして。

 そうすると予期しない驚くべきことが起こりました。
 なんと再犯率が劇的に下がっていったのです。
 そればかりか更正した少年たちがロジャーズのもとを訪れて、「自分が今こうして更正出来たのは先生のお蔭です。自分を一人の人間として尊重して下さり、本当の気持ちを聴いて下さったのは先生が初めてでした。」とお礼を言うのでした。

 ロジャーズは図らずも、画期的な更正プログラムを発見することができました。
 それは「説教や説得をやめて、批判することなく子どもたちの気持ちを理解しようとして聴く」というものでした。

 ロジャーズが聴く側の態度として重要なものを3つ挙げています。
 
 1、ありのままの自分の受容(自己受容)
 親や教師といった役割の仮面をかぶらずに、率直な自分で相手に対することが出来る。ありのままの自分で安心していられる。

 2、ありのままの相手の受容(他者受容)
 相手のありのままの気持ちをそのまま受け止める。「どんなあなたでもOK、安心して」という態度。

 3、共感的理解
 相手の感情を相手が感じているようにわかろうとすること。良い悪いの価値判断で相手を裁かない。「この人はこんなふうに感じているんだ」と理解しようとして聴く。


 今挙げました3つの態度で話を聞くとはどうすることか、それをワークを通して実際に体験してもらいました。

 DSCN1155.jpg 

 DSCN1154.jpg

 自分の思いを正直に話す。
 相手の話を耳を傾けて聴く。
 それは自分を開くことであり、自分を開くことによって人の考えや思いも理解できるようになります。
 自分を開くことによってわかり合い、つながり合えるのです。
 考えが違ったまま、わかり合い、仲良く暮らしていけるのです。
 こういうのを「成長促進的人間関係」と言います。

 そのままの自分を受け入れれば受け入れるほど、そのままの他者を受け入れれば受け入れるほど、自由にそして幸せに生きられるようになっていきます。
 そしてそれはそんなに難しいことではありません。
 このような態度で家族の話を聞く、子どもの話を聞く。
 そうすれば心が通じ合います。

 そのようにお話ししました。

 最後に魔女の宅急便から「やさしさに包まれたなら」の曲にのせてお一人お一人にそれぞれ違った詩をプレゼントしました。

 講演後に主催者様のご厚意で本のサイン販売をさせてもらったのですが、20冊完売しました。ありがとうございました。

 皆さん熱心に聴いてくださり、ワークも楽しく参加して下さいました。
 本当にありがとうございました。
 またお会い出来る日を楽しみにしています。
 もし講演の感想などありましたらコメントいただけるととても嬉しいです。
 

posted by 長谷川 at 14:32| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月11日

兵庫県たつの市アクアホールでの講演会


 今日は午前中、たつの市アクアホールの研修室で講演会がありました。
 タイトルは「思春期・反抗期の子どもとのつきあい方について」です。

 DSCN1137.jpg 

 子どもを変えようとするのではなく、子どもへの見方を変える。
 子どもをプラス視点で見ていくことで、子どもはその潜在していた素晴らしさを現すようになっていきます。
 「あなたは大丈夫。あなたには力がある。あなたは素晴らしい。」という見方を見失わないことが子どもをプラス視点で見るということです。
 この子どもを『プラス視点で見る』というのは実はとても難しいんですね。
 どうしてかと言いますと、これは親である自分の心のありようの問題だからです。
 これは教育における大転換なんですね。
 それはつまり、「子どもをどうするのか」ではなく「親である自分がどうあろうとするのか」ということであり、子どもの問題から自分の心のありようの問題へと見方を変えるということです。
 
 今日は皆さんに紹介したい詩があって持って参りました。 
 今、お手元に「もし思春期をやりなおせるなら」という詩がございますね。
 これをちょっと読まさせていただきます。
 
 
     もし子どもの思春期をやり直せるなら
     勉強のことばかり言わずに
     もっと楽しい話で笑い合うようにします。
     注意やダメ出しばかりしないで
     子どものいい所を見るようにします。
     学費や老後の為だと節約ばかりしないで
     私が生き生きすることにお金も時間も使います。
     「あんたが悪いんでしょ」と何もかも子どものせいにしないで
     「ごめんね」と素直に謝ります。
     子どもの問題を子どもの問題とせず
     自分の問題と捉えて自分のありようを振り返ります。
     子どもを変えようとせずそのままを愛します。
     子どもの将来の為だと
     うるさく口出ししないで温かく見守ります。
     脅したり厳しいことばかり言わないで
     「大丈夫。なんとかなる。」と安心させてあげます。
     子どものことばかりに気をとられていないで
     しっかりと自分の人生を生きるようにします。
     子どもは思い通りにならないものと早々にあきらめて
     望んだ時に援助するように心がけます。
     家庭はラブワゴンで、家族はあいのりメンバーで
     悩んだり苦しんだりしながら
     それぞれに成長しているのだと考えます。
     家庭生活とは真実の愛を探す旅であり
     真実の愛はいつもそこにあることを忘れずに
     家族全員に感謝と尊敬をもって
     接していくようにします。
     遠い幸せではなく
     今ここにある幸せを大切に暮らしていきます。
                           by はせがわみつる


 
 皆さんにこの詩のどの部分に共感されるか聞いてみました。

 DSCN1144.jpg

 注意やダメ出しばかりしないで
 子どものいい所を見るようにします

 とか
 あんたが「悪いんでしょ」と何もかも子どものせいにしないで
 「ごめんね」と素直に謝ります

 に共感される方が多かったです。

 
 最後に熊木杏里さんの「誕生日」の曲にのせて、お一人お一人にそれぞれ違った詩をプレゼントしました。

 みなさん熱心に聞いて下さいました。
 ありがとうございました。
 もし今日の講演について感想等ありましたらコメントいただけるととても嬉しいです。



posted by 長谷川 at 18:40| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月02日

第36回ペアレントセミナー ありがとう<後編>


 前編からお読みになられたい方はコチラから→http://hasegawa-mitsuru.seesaa.net/article/404698554.html

 DSCN1120.jpg

 人生は大きく3つの時期に分けることができます。

 最初は<自我以前>の時代(誕生〜12歳頃)
 周りから様々な価値観を無批判に吸収する時期です。
 まだ価値観の善し悪しを自分で判断する力はあまりありません。
 素直でいのちそのままに生き生きとしている時代です。

 つぎに<自我>の時代(13歳頃〜50歳頃)
 自分で考え判断できるようになります。
 得た情報を自分で組み立て推論し、自分なりの結論を出せます。
 そこから自分の信念、処世術などを身につけていきます。
 努力・義務・責任・我慢 といったことを重視し、「〜すべき」ことを大切にしています。
 自我とは、自分を客観的に見つめるもう一人の自分。自我が自分に色々と命令したり、禁止したり、批判したりしています。

 最後が<脱自我>の時代(50代以降)
 自我が<本来の自分>を抑圧することをやめ、自己実現を助けるようになります。
 自我は自分を守る殻の役割をすると同時に、<本来の自分>を現すのを阻む殻ともなっていますので、自己実現するためには自我がいつまでも独裁政権のように自分を支配したままではいけません。
 思旬期の時期に起こる問題がその自我の殻を破る働きをします。
 この経験を通して、楽しむ・寛容・自由の大切さを学びます。
 「すべき」ことだけでなく「したい」ことを大切にするようになります。

 「放てば手に満てり」という禅の言葉があります。
 握りしめていたものを放したときに、ふと気がつくと手のひらいっぱいに満たされていた。
 握りしめていたものとは何だったのでしょう?
 人からどう見られるか、プライド、努力、信念・・・。
 それらを手放したら一体何を発見するのでしょう。
 40代の発達課題は「許す」「放す」ということです。

 今日みなさんに聞いていただく曲は夏川りみさんの「愛(かな)よ愛(かな)よ」です。

 

 「がんばらないで」
 あたたかい言葉ですね。
 自分にもがんばらないでと言ってあげて下さいね。
 
 人間は成長すると人を許せるようになります。
 それは自分を許せるようになるからです。
 では、ここで少し自分を許し心を楽にする体験をしてみましょう。
 どなたかお一人・・。
 では、私のあとについて同じ言葉を繰り返し言って下さいね。

 DSCN1125.jpg

  私はいい母親でなくていい
 「私はいい母親でなくていい」

  私はありのままのそのままの私でいい
 「私はありのままのそのままの私でいい」

  私はもっと私を大切にしていい
 「私はもっと私をたいせつにしていい」

  私は今までいっぱい頑張ってきた
 「私は今までいっぱい頑張ってきた」

  私は今までいっぱいいっぱい頑張ってきた
 「私は今までいっぱいいっぱい頑張ってきた」

  私はもう頑張らなくてもいい
 「私はもう頑張らなくてもいい」

  私は私のままでいい
 「私は私のままでいい」

 はい、ありがとうございました。

 (言葉を言って下さった方もそれを周りで聞いて下さっていた方も涙を流されていました)

 みんなね、頑張ってきたんですね。
 いっぱいいっぱい頑張ってきたんですね。
 これからは
 頑張るんじゃなくて自分を許していきましょう。

 本来の自分を取り戻し、自己実現していくトビラとは「自分を許す」ことです。
 この間違いを重ねてきた自分、この弱い自分を許し、受け入れ、ありのままの自分を愛することができたとき、ありのままの自分で生きられるようになります。
 自分を愛するとは、強い自分になって、きれいな自分になって自分を愛することではありません。
 この弱いままの、このダメな自分のまま、自分を愛する。
 それこそが自分を愛するということです。


 講演の最後にミスチルの「GIFT」の曲にのせてお一人お一人にそれぞれ違った詩をプレゼントしました。

 

 DSCN1129.jpg

 
 参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
 感想等ありましたらコメントいただけるととても嬉しいです。
 また皆さんにお会い出来る日を楽しみにしています。

 次回のペアレントセミナーは12月28日(日)です。
 時間、場所とも同じです。

 
 
 
posted by 長谷川 at 13:35| Comment(2) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月01日

第36回ペアレントセミナー ありがとう<前編>


 きのう8月31日(日)は第36回ペアレントセミナーの日でした。
 タイトルは「心の成長と発達課題」。
 30数人の方が参加して下さいました。

 DSCN1119.jpg

 今日は「心の成長と発達課題」というテーマでお話しするわけですが、心の成長、人間性という観点から見た場合、人間は一生にわたって成長していきます。

 人間が成長するとどうなるんでしょうか?

 人間は成長すると怒ることが減って感謝することが増えるんです。
 (あくまでもこれは僕の考えですので、長谷川はそう考えていると思って聞いて下さいね)
 どうしてかと言いますとより謙虚になるからです。
 昔から「実るほど頭を垂れる稲穂かな」て言うでしょ。
 人間的に成長するほど謙虚になって「こんな自分なのによくしてもらって有り難いなあ」と感謝することが増えます。

 そしてより優しくなります。
 それは人を許せるようになるからです。
 人類史上もっとも人間的に成長した人物はイエス様とお釈迦様だと思うんですね。
 お二人とも「許す」心がとても大きい方で、弱い人たちや罪深い人たちの友でいられました。
 キリスト教の愛も仏教の慈悲も、そこには大いなる「許し」があります。
 だから人間的に成長すればするほど心が広く大きくなって、今まで許せなかったことが許せるようになっていくんだと思います。

 最後に、人間は成長すればするほどこだわらなくなって自由になっていきます。
 「上善如水(じょうぜんみずのごとし)」という言葉があります。
 優れた人物とは水のような人だ、という意味です。
 水は丸い器に入ってはまるくなり、四角い器に入っては四角くなります。形にこだわらないんですね。そのときその場に応じて合わせていくというか、それなのに水の性質はちっとも失われません。
 また、水は低い方へ低い方へと流れていきます。人が嫌がる下の方へ下の方へと行こうとします。つまり、偉くなろうとするのではなく、へりくだっていこうとします。
 だから人間的に成長すればするほど屈辱に感じることが減って、腹を立てることが減ります。

 「謙虚」「許し」「こだわらない」
 この3つの徳性が人間的成長を特徴づけるものです。

 それでは、どのようにして人は成長していくのかを誕生から見ていきましょう。

 DSCN1118.jpg

 0〜2歳の乳児期は、「愛情」と「安心」を与えるように接してあげて下さい。そうすることで赤ちゃんの心に愛着が形成され、基本的信頼感が形成されます。

 3〜6歳の幼児期は、親が「待つ」「見守る」ことが大切です。
 命令的、管理的、干渉的な育児にならないように気をつけましょう。
 また、子どもの甘えを十分に受け入れることが将来の自立を助けます。

 7〜12歳の児童期の子どもは、認められたい、誉められたいという欲求が強くなる年代です。
 親や先生から認められ、誉められることで心が満たされ意欲や自信につながります。

 13〜17歳の思春期の子どもは、親に対して批判的になり矛盾をつくようになりますが、これは親を批判できるだけの批判力や自分で考える力がついてきたという成長の証しです。
 大人の正論で言い負かすのではなく、「なるほどそういう考えもあるね。でもどうしてそう思うの?」と子どもの話を聞くようにすると、子どもの思考力や論理力が伸びるのを助けることができます。
 
 18〜29歳は青年期です。
 職業人としてのスキルや社会人としての責任感を身につけていきます。
 夢を持って実社会に飛び込んでみるものの、甘くない現実に幾度も挫折を味わいながらしっかりした大人へと成長していきます。

 30〜40歳は成人前期です。
 この年代の人は実社会のこともよくわかり、処世術も身につけ、職業人としても非常に優れたものがあります。「現実」に根ざしたしっかりしたことを言うようになり、もう夢みたいなことはあまり言いません。そのかわり「自分らしく」ありたいという願いを持っています。
 現実的だけれど少し強者の論理みたいなところがあって「それは自己責任だろ」とよく言います。そういう意味では包容力とか寛容力には欠ける傾向があります。

 40〜50歳は思旬期です。
 思旬期は僕の造語です。
 青年期という人生の春の時代を目前にして色々と悩み多き年代が十代の思春期とするならば、自己実現という人生の旬の時代を目前にして色々と悩み多き年代が思旬期です。
 40代というのはちょうど子どもが思春期を迎えて不登校や非行などの子どもの問題と直面することが多いです。また、親の介護や親の死といった問題、リストラや倒産、夫婦不和や離婚の問題も多く発生します。
 ここが人生の正念場、ターニングポイントともいえる年代です。

 僕の思旬期に訪れた問題は倒産の危機でした。
 今から9年前、44歳のとき僕は経済的に追い込まれていました。
 借りられるだけ借りて、もうまともな金融機関からはお金を借りられなくなっていました。
 はじめて身内に頭を下げてお金を借りました。
 このお金は補填に使うのではなく何か新しいことで勝負に出なければ、そんな思いから教育講演会を開くことを思いつきました。
 「うちの指導方法や指導方針を親御さんたちに知ってもらって、ここなら安心と思ってもらえれば」そんな一縷の望みから初めて開いた教育講演会、20数人の方が参加して下さいました。
 講演会が終わって、僕が感じたものは自分自身でもまったく意外なものでした。

 「一本の名作映画のような講演がしたい。」

 映画が映像芸術であるように、お芝居が舞台芸術であるように、講演も一つの講演芸術として人の心に感動を与えるもの、心をリフレッシュしてくれるもの、人の心を豊かにするもの、そんな講演がしたい。そういう願いが湧いてきたのでした。
 自分の今までの人生はそういう講演を作り上げるために必要な経験だったんだ。
 そしてこれからの人生はすべてその講演芸術のために捧げよう。
 これからは講演芸術のために生きよう。

 どうしてそう思ったのか自分でも不思議ですが、とにかく確信的にそう思ったのです。

 もし、経済的に行き詰まっていなかったら講演なんか絶対してなかったし、こんな夢を持つことはなかったと思います。自分がこの人生で果たすべき仕事に出会えたのは、実に倒産の危機があったからなのです。

 40代に降り掛かる人生の難問題は、実は自己実現のトビラを開く天からのギフト、贈りものなのです。
 自己実現とは何かを成し遂げることではありません。
 自分が自分になっていくこと、
 自分が自分として生きていくこと、
 その言葉どおり、自分を十二分に発揮して自分を表現して生きていくことです。
 一人一人のいのちはその本来の個性を実現しようとする衝動を持っています。
 それはまだこの世界にはない「新しい善さ」「新しい美しさ」を表し出すことです。
 
 
 後編はコチラ→http://hasegawa-mitsuru.seesaa.net/article/404753025.html



 
 
posted by 長谷川 at 14:09| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月22日

兵庫県たつの市御津やすらぎ福祉会館での講演会


 今日は午後2時から3時半まで、たつの市御津やすらぎ福祉会館で講演会がありました。
 演題は「いのちの大切さを子どもたちにどう伝えるか」です。
 聞いて下さるのは民生委員の方や地域の方です。

 DSCN1115.jpg

 DSCN1106.jpg

 
 以前、公共広告機構のCMで
 「命は大切だ。命を大切に。そんなこと何千何万回言われるより『あなたが大切だ』。誰かがそう言ってくれたら、それだけで生きていける。」というのがありました。
 今、子どもたちに最も必要なメッセージとは『あなたが大切だ』という心からの言葉や関わりではないでしょうか。

 でも口でいくら「あなたが大切」と言っても、本当に子どもを大切にしていなければ伝わるものではありません。

 では、子どもを大切にするとはどうすることでしょうか。

 誤解を恐れずに申し上げると、子どもを大切にするとは「子どもの気持ちを大切にする」ということです。
 親は自分では子どもを大切にしているつもりでも、本当は「自分の子どもへの願い」を大切にしてしまっていることが往々にしてあります。気がつけば、子どもの気持ちより親である自分の願いだとか不安だとか、そういう自分の思いを優先してしまっているということはよくあることです。
 それは子どもを大切にしているのではなく、自分の思い、つまり自分の方を大切にしてしまっているんですね。

 だから、まず子どもの気持ちを聴くということが大切です。
 その時に途中で、それは違うとか、あなたは間違っているとかと言って説教モードに入ってはいけません。口を挟まず最後まで聴く。できれば子どもの気持ちに寄り添うように共感的に聴くということが大事です。 

 DSCN1110.jpg


 今回は講演の中でビートルズの「 Let it be 」を聞いてもらいました。


 


 「 Let it be 」、直訳すれば、そのままでいい。
 子どもを変えようとするのではなく、そのままの子どもを愛すること。
 それこそが子どもを大切にするということではないでしょうか。

 あなたが大切だということは、あなたの弱さも大切だということです。
 あなたの弱さも大切なあなたの一部だということです。
 
 人は支え合って、助け合って生きています。
 それは人間が強いからではなく弱いからなのです。
 弱さとは否定されるものではなく、むしろ人と人が助け合って、つながり合って生きていくための大切な要素なのではないでしょうか。人間の社会は、実は弱さに支えられてあるのです。

 弱さは恥ずべきものではありません。
 自分の弱さを認め、受け入れたとき、それは「思いやり」や「他者を許す力」へと変容します。
 そしてそれを持つことが出来てはじめて『いのちの大切さ』を伝えることが出来るようになるのだと思います。
 最後に「弱さという贈りもの」という詩を朗読してこの講演を終えたいと思います。


  詩「弱さという贈りもの」

  神さまは人間を弱くおつくりになりました
  みんな仲良くするようにと
  淋しくないようにと
  わざと弱くおつくりになりました

  助け合って 補い合って
  笑い合って 暮らせるようにと
  わざと弱くおつくりになりました

  自分の弱さを知って
  自分の弱さを許せたら
  許せないものはなにもない

                 (はせがわみつる)




 講演のあと、小田和正さんの曲「たしかなこと」にのせて、お一人お一人にそれぞれ違った詩をプレゼントしました。
 主催者様のご厚意で本(「あなたも子どももそのままでいい」)の販売もさせていただきました。
 お蔭さまで完売しました。ありがとうございました。

 参加していただいた皆様、熱心に聞いていただきありがとうございました。
 お世話いただいたたつの市役所の職員の皆さん、ありがとうございました。
 つぎ9月26日にお会いできるのを楽しみにしております。
 もし講演の感想等ありましたらコメントいただけるととても嬉しいです。



posted by 長谷川 at 18:38| Comment(2) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月10日

茨城県常総市PTA指導者研修会での講演会


 8月9日(土)は茨城県常総市まで講演に行ってきました。
 今回も八千代町での講演会同様、去年12月に行いました茨城県県西生涯学習センターでの講演会のご縁で講演に呼んでいただきました。
 今回のテーマは「子どもを幸せに伸ばす10の秘訣」。
 聞いて下さるのはPTA役員さんと先生方です。

 DSCN1048.jpg

 DSCN1050.jpg

  最初にアニメ『ドラえもん』〜のび太の結婚前夜〜から、しずかちゃんのパパが結婚式の前日の夜に、しずかちゃんに語った感動の言葉を紹介しました。

 しずかちゃんが自分は甘えたり、わがままを言ったりばかりでパパやママに何もしてあげられなかったからお嫁に行くのをやめると言い出したのを聞いて、パパはやさしくこう語りかけます。

 「とんでもない。
  君は素晴らしいおくりものを残していってくれるんだよ。
  そう、数えきれないほどのね。
  最初のおくりものは君が生まれてきてくれたことだ。
  午前3時ごろだったよ。
  君の産声が天使のラッパみたいに聞こえた。
  あんなに楽しい音楽は聞いたことがない。
  病院を出た時かすかに東の空は白んではいたが、
  頭の上はまだ一面の星空だった。
  この広い宇宙の片隅に僕の血を受け継いだ生命が今、生まれたんだ。
  そう思うとむやみに感動しちゃって涙が止まらなかったよ。
  それからの毎日、
  楽しかった日、
  満ち足りた日々の思い出こそ
  君からの最高のおくりものだったんだよ。」

 しずかちゃんのパパが言われるように私たちは子どもたちからたくさんの贈りものをもらっています。
 喜び・・、幸せ・・、そして愛。
 そのことに気づくとき、私たちはすでに幸せであった自分を発見します。
 そうして幸せをいっぱい感じて子育てしていくことが子どもを幸せに育てる秘訣です。
 親は勘違いしてしまうんですね。
 親である自分が子どもを幸せにしてやらないと、て。
 逆なんですね。親は幸せを与える方ではなくて、幸せをもらっている方なんですね。
 そしていっぱい幸せをもらったらいいんですね。
 なぜか?
 幸せな親が幸せな子どもを育てます。
 そうして幸せを返していったらいいんですね。
 
 DSCN1057.jpg

 そのあと子どもを幸せに伸ばす10の秘訣として『親学10か条』を紹介しました。
 
 
    < 親学10か条 >

  1、 子どもの自己成長力を信頼する。
    (信じて待つ)
                  
  2、 ありのままを愛する。
    (そのままのあなたが大好き)

  3、 子どもを尊敬する。
    (もうすでにあなたは素晴らしい)

  4、 子どもを親の思い通りに育てようとしない。
    (自然にお任せする)*子どもは親の作品ではない

  5、 子どもの思い、ペース、自由を大切にする。
    (あなたはあなたのやりかたで、あなたのペースで)

  6、 家族が仲良くする。
    (許し合う、笑い合う、かたいことは言わない)

  7、子どもの話を聴く
    (関心を持つ)

  8、子どもの存在を喜ぶ。
    (生まれてくれてありがとう)

  9、 親が幸せである。
    (笑顔と感謝を持って暮らす)

  10、家をのんびりできる場所にする。
    (心が安らぐ居場所)


 この10か条は、10個全部する必要はありません。自分が共感できるものが1つあれば、それを心がけてもらえればそれで十分です。子育てはそれぞれが違っていていいのだと思います。「あたたかくて信頼し合える親子関係」が築けているのなら、どんな子育てでもいいのです。この10か条の一つ一つは、そういう関係を築く上での親のあり方、関係のあり方を示しています。

 子どもが自分からやる気を出して伸びていく。
 そのやる気というのはどこから生まれてくるのでしょう。
 それはあたたかくて信頼し合える関係から生まれて来ます。
 それは自分を認めてくれている、受け入れてくれている、大切にしてくれている、尊重してくれている、信頼してくれている、そのままの自分を愛してくれている。
 子どもが心からそう思える関係があるとき、前向きなやる気が生まれるのです。

 そのようにお話ししました。

 最後に熊木杏里さんの「誕生日」の曲にのせてお一人お一人にそれぞれ違った詩をプレゼントしました。
 
 DSCN1096.jpg

 講演会に参加してくださった皆さん、熱心に聞いて下さりありがとうございました。
 お世話くださった役員さん、本当にありがとうございました。
 またお会い出来る日を楽しみにしております。
 講演会の感想等ありましたら、コメントいただけるととても嬉しいです。

 
 

 
posted by 長谷川 at 15:51| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする