2018年01月13日

第4回参加型パネルトークのお知らせ


 第4回参加型パネルトークのお知らせ

 2018年 2月11日(日)
 14:00〜15:30(開場13:30)
 加古川ウエルネスパーク セミナールーム


 この「参加型パネルトーク」はパネラーと参加者が一緒にテーマに沿って語り合うものです。
 時には参加者の子育てや発達障害、不登校などの悩みについてパネラーがお答えしたりしています。
 それぞれの悩みを聞き合うことで共感したり、気づきを得たり、非常に密度の濃い時間になっています。
 子育てについて楽になったり、勉強になったりします。
 積極的に意見を言うもよし、悩みや不安なことを聞いてみるもよし、ただただ聞く側に回って人の話を聞くもよし、自分が一番楽なスタイルで参加していただければと願っています。

 参加費は1000円です。
 時間は1時間半になっていますが、毎回2時間弱語り合っています。
 そのあとも30分か40分くらい雑談したりしています。
 リラックスした感じなのでお気軽にお越しください。


スクリーンショット 2018-01-12 18.28.57.png
posted by 長谷川 at 15:29| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月10日

絵本「 父は空 母は大地 」


 あけましておめでとうございます。

 今この絵本を読んでいます。

 20180109_172309.jpg

 1854年、当時のアメリカ大統領はネイティブアメリカンの大首長シアトルに父祖代々の土地を売り渡すよう要求しました。

 その要求を受け入れざるを得ないシアトルは、大地への惜別の念を込め、アメリカ大統領に伝えて欲しいと一つのスピーチを行いました。


 「はるかな空は 涙をぬぐい
  きょうは 美しく晴れた。
  あしたは 雲が 空をおおうだろう。
  けれど わたしの言葉は 星のように変わらない。

  ワシントンの大首長が 土地を買いたいといってきた。」


 そして次のページに

 20180109_172543.jpg


 「大地は わたしたちに属しているのではない。
  わたしたちが 大地に属しているのだ。」



 僕は10年ほど前、このスピーチをある新聞広告で目にしました。
 この絵本の存在を知る前です。
 大変共感を覚え、感銘を受けたのを覚えています。
 そして拙著「あなたも子どももそのままでいい」にそのことについて書きました。

 CIMG0355-b34e7-thumbnail2-1.jpg

 20180109_172745.jpg



 実は去年の暮れから、この2冊の詩集を興味深く読んでいました。

 20171215_164346.jpg

 20171227_111225.jpg

 これらには奈良少年刑務所の受刑者の方々の詩が載っています。
 作家で詩人の寮美千子さんの『詩の授業』を通して、重大な罪を犯した少年たちがいかにして硬い心の鎧を脱ぎ、詩を作ることや仲間の詩を聞くことを通して自分の内面にある愛や優しさを発見していくかが書かれてあります。
 
 今年早々、これら2冊の著者である寮美千子さんとフェイスブックで知り合い、絵本「父は空 母は大地」の訳者の方が寮美千子さんであることを知りました。その偶然に驚きました。

 寮さんも僕の「あなたも子どももそのままでいい」を読まれて、そこにシアトル首長の言葉を見つけられて驚かれたそうです。また本に書かれてある内容に共感していただき、このようにFBで僕の本を推薦までしてくださいました。


スクリーンショット 2018-01-10 11.12.47.pngスクリーンショット 2018-01-10 11.14.58.png


 あらゆるものが つながっている。
 わたしたちが この命の織物を 織ったのではない。
 わたしたちは そのなかの 一本の糸に過ぎないのだ。


 絵本「父は空 母は大地」の中の言葉です。
 中島みゆきさんの「糸」の歌詞を思い出します。

    逢うべき糸に 出逢えることを
    人は仕合わせと呼びます

 「仕合わせ」とは、偶然の良きめぐり合わせのことを言います。
 今年は是非、寮美千子さんとお会いして奈良少年刑務所で実践されていた「社会性涵養プログラム」の話をお聞きしたいと思っています。

 この「社会性涵養プログラム」は犯罪少年の更生だけにとどまらず、子どもの教育全般、そして家庭の幸せの向上につながる大きな可能性を秘めています。これは非行やいじめの予防にもつながるものです。

 寮美千子さんとの出会いが、多くの子どもたちや多くのご家庭の「仕合わせ」につながればいいなあと思っています。

 もし「社会性涵養プログラム」について興味がおありでしたら上記の2冊の詩集「空が青いから白を選んだのです」「世界はもっと美しくなる」をお読みください。その素晴らしさを理解していただけると思います。


 僕には今年、つながりたい人がたくさんいます。

 寮美千子さん、
 「はるや日記」のゆみえさん、
 「ゆるり」の小菅さん、
 みくあゆみさんとそのお友達、
 北九州のNさんご夫婦、
 岐阜県本巣市のHさん、
 茨城県のひろろさんや以前講演でお世話になった方々、
 新しくFBで知り合った東京のHさんやYさん、
 数えだしたらキリがありません。
 そしてこのブログの読者さん。

 良き出会いが人生の「仕合わせ」を作っていきます。

 どうぞ今年は思い切って会いに来てください。
 僕もどんどん皆さんに会いに行こうと思っています。

 一緒に「仕合わせ」を作っていきましょう。


     星と星とが
     つながって
     星座が生まれる

     音と音とが
     つながって
     音楽が生まれる

     心と心が
     つながって
     仕合わせが生まれる

            by はせがわみつる

       


 
posted by 長谷川 at 16:49| Comment(2) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月27日

今「奈良少年刑務所詩集『世界はもっと美しくなる』」を読んでいます。


 20171227_111225.jpg

 一度全部読み終わって今、2回目読んでいます。

 前作「奈良少年刑務所詩集『空が青いから白を選んだのです』」が一番目の詩集で、これが第2作目の詩集です。

 20171215_164346.jpg


 感動した一つ紹介します。

 20171227_125254.jpg




posted by 長谷川 at 13:10| Comment(2) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月21日

家庭教師システム学院のホームページが新しくなりました。


 創業30周年を機に『家庭教師システム学院』のホームページをリニューアルしました。

 こちらです→http://www.hariat.co.jp/ksg/index.htm

 「自らの仕事に誇りとやりがいを持った専門職の家庭教師」だけを派遣していることを前面に打ち出しています。
 一部抜粋させていただきます。


   高い指導力と人間力を持った家庭教師

    自らの仕事に誇りとやりがいを持った専門職の先生

 家庭教師を頼む際に最も心配なのが「どんな先生が来てくれるのか?」ではないでしょうか。
 子どもにとっては「教え方が上手でなんでも話せる親しみやすい先生」がいいでしょうし、親御様にとっては「成績を上げてくれる指導力と責任感がある先生」を望まれると思います。

 家庭教師システム学院では、親と子のその両方の希望を満たす先生を派遣しております。
 当学院の家庭教師は全員、豊富な指導経験(10〜100人以上)があり個人に合わせて指導できるだけでなく、性格的にも親切で温厚な方たちばかりです。

 どうしてそれが可能になるのか?

 それは当学院の家庭教師がすべて自らの仕事に誇りとやりがいを持った専門職の家庭教師だけだからです。
 (現在は専門職の家庭教師の方7名のみが指導してくださっています。) 
 中には塾や学校の講師を兼務されている方もおられますが家庭教師としても超一流の方たちです。
 先生の年齢幅も30歳〜60歳と高めではありますが、その分責任感も良識もあり安心です。

 これは長年、誠実で優秀な先生たちとの信頼関係を培ってきたからこそ実現することが出来ました。

 最近のご依頼は、通常の学力向上や志望校合格を目指すものだけでなく、発達障害のあるお子さんの特性に合わせた根気強い指導も求められるようになってきました。そういった面からも指導経験が豊富な専門職の家庭教師のニーズは高まっています。

 ※万一、家庭教師が合わない場合は無料で交替させて頂きます。

 こちらのページです→http://www.hariat.co.jp/ksg/choise.htm


 
 当学院の紹介としてこのように書かせていただきました。

 
 家庭教師システム学院は平成29年12月1日に創業30周年を迎えることができました。
 これも家庭教師の先生方ならびに信頼しお任せくださったご父兄がたのお陰と感謝いたしております。

 昭和62年の創業から東播学区を中心に「高い指導力と人間力」を持った家庭教師を育成し確保することに力を注いで参りました。経験豊富で一人一人に合わせて指導できる対応力、子ども一人一人の違いを受け入れる寛容さと根気強さ、それらを兼ね備えた先生となりますと専門職の家庭教師ということになります。

 当学院では自らの仕事に誇りとやりがいを持った専門職の家庭教師のみを派遣しております。

 私たちには家庭教師として「そうありたい」と願う一つの理想のモデルがあります。

 『ドラえもん』のように一人一人の子どもに寄り添って指導していく。

 ただ勉強を教えるだけでなく、その子が大人になって「あの家庭教師の先生がいてくれたから・・」そう思ってもらえる家庭教師でありたいと願っています。


 こちらのページです→http://www.hariat.co.jp/ksg/touban.htm



 *2017年12月29日に入会される生徒様につきましては入会金は半額の10800円とさせていただきます。


posted by 長谷川 at 18:03| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月20日

親は子どもへの無条件の愛や信頼を表す素晴らしい機会を常に持っている


 三者面談でまた先生から「宿題や提出物が出ていません」と言われ、何度同じことを注意されたらこの子はちゃんと出すようになるのだろうと思案に暮れて居られるお母さんがたも少なくないと思います。

 YUKI86_syukudaiganbaru15150305_TP_V.jpg

 今回そんなお悩みに応えるべく、ライブドアニュースを始め各ネットニュースに「宿題・提出物をきちんと出さない子の将来が心配・・どうすればいいの?」という記事を書かせていただきました。


 
 ライブドアニュースはこちら
 http://news.livedoor.com/article/detail/14053490/

 エキサイトニュースはこちら
 https://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20171220/Jijico_29529.html

 楽天infoseekニュースはこちら
 https://news.infoseek.co.jp/article/jijico_29529/

 ニュース元 JIJICOはこちら
 https://asqmii.com/jijico/2017/12/20/articles29529.html




posted by 長谷川 at 12:50| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月18日

たつの市ファミリーサポートセンターでの研修


 今日は午前10時から、たつの市はつらつセンターで研修会がありました。
 たつの市ファミリーサポートセンター主催の研修会で、12名の方が参加してくださいました。
 テーマは「子どもを幸せに育てる10のルール」
 今日は講演ではなくフリートーク形式で皆さんと語り合う研修会です。

 DSC_0168.JPG

 最初に皆さんに15種類の詩からお好きなものを選んでいただいて、自分が選んだ詩を朗読してもらった後、なぜその詩を選んだのかその理由や今の気持ちなどを話していただきました。
 

 そのあと、詩「しあわせになるれんしゅう」について約20分お話しさせていただきました。

 DSCN0656-thumbnail2-f52d7-thumbnail2-thumbnail2.JPG


 今日は「じんせいはわらうれんしゅう」についてもお話ししました。


 昔は「わらう」という漢字はこう書いていたんです。


 20171218_153729.jpg
 

 昔の日本人は人が「咲(わら)う」ことも、花が「咲く」ことも同じだと感じていたんですね。

 植物がその喜びを表現したものが「咲く」であるように、
 人がその喜びを素直に表現したものも「咲う」であると感じていたんですね。

 だから「咲」という漢字は「口へん」なんですね。
 「わはは」と口から声に出して笑いますからね。

 ちなみに女優の武井咲さんは、名前の咲を「えみ」と読みます。

 そして薄い青字で囲った部分は表意文字で、巫女さんが両手を上げて体をクネらせ踊っている姿を表しています。

 実は「笑」という文字も「竹かんむり」が巫女さんが両手を上げているところで、下の「天」は巫女さんが体をクネらせて踊っているところを表しています。

 つまり「笑」は「咲」のつくりの部分と全く同じ意味を表したものなのです。

 20171218_153736.jpg

 巫女さんが体をクネらせて踊るのは、トランス状態になって神様を巫女さんに降ろし、神様と共に踊り、遊び、その喜びを表現するためです。その時に巫女さんは「あはは」と笑っていたのでしょう。

 花が咲くことも、そこで神様は踊り、遊び、その喜びを表現していると感じていたのかもしれませんね。

 咲うことは自らの命を咲かせ、そこに喜びや光を表現するというのがその本質なのでしょう。


 < 補足 >

 
 咲うということはその字の由来から見て神様(=命)と共に喜びあうということなんですね。
 神様(=命)としたのは、日本の神様の名前には「命(みこと)」が付いているんですね。
 大国主命(おおくにぬしのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)など。
 古代の日本人は自らの「命」を神様の分け御霊(みたま)と感じていました。

 「咲(わら)う」ということは命の喜びの表現である。

 花が咲くように、人間は咲(わら)うのです。
 咲うということはその瞬間咲いているのです。

 「咲う」ことは命の喜びの表現であり、そのとき人は神様と共に喜びを分かち合い、その喜びを「あはは」と声に出して表現するのです。植物にとって花が咲くことが最高の自己表現とみるならば、人にとってそれは「咲う」ことです。

 笑う門には福来る。

 私たちが笑うとき、神様も私たちと一緒に笑っておられる。
 そして神様がおられる所に福がやってくるのでしょう。





 その後、「子どもを幸せに育てるための10のルール」について皆さんと語り合いました。

 DSC_0172.JPG


    < 子どもを幸せに育てる10のルール >

 1、10歳までは寝る前に「大好き」とハグしてあげて下さい。

 2、好き嫌いは無理に直そうとしないで下さい。それは小さなことです。

 3、急かさないであげて下さい。待つことは愛情です。

 4、子どもの話に耳と心を傾けてあげて下さい。聴くことも愛情です。

 5、そのままを愛してあげて下さい。自信はそこから生まれます。

 6、勉強を強制しないで下さい。強制されると嫌いになってしまいます。

 7、習い事は2つまで。やめたいと言い出したらやめさせてあげて下さい。

 8、甘えさせてあげて下さい。十分に甘えられた子が自立できるのです。

 9、子どもの喜びを一緒に喜んであげて下さい。

10、幸せなお母さんでいて下さい。幸せな親が幸せな子どもを育てます。



 
 中学3年生のお子さんをお持ちのお母さん方から「自分から勉強する気配がないので塾に通わせたいが、それだと習い事が二つ以上になってしまうのですが、どうでしょうか」とか、「受験生を持っていると『勉強を強制しない』のは難しいと思うのですが・・」という質問やご意見が複数出ました。

 心配になられるお気持ちは本当によくわかります。
 ましてや受験生だとなおさらです。
 
 親として、子どもの将来を思うからこそ「勉強しなさい」と言うわけだし、親としての気持ちも子どもにわかってほしいと思うのは当然です。
 でも、親の気持ちを子どもにわかってほしいと望むのであれば、まず子どもの気持ちを理解しようとすることが先なんじゃないかと思うわけです。

 それは一人ひとり違うでしょうが、勉強することを命令されたり、押し付けられたりすることは嫌でしょうね。

 DSC_0170.JPG


 親はいつでも子どもの力になりたいと願っていますが、親の言うことやることすべてがマイナスにしかならない時があると思うんです。
 親の気持ちは子どものためを思ってなのに、それを言葉にするとかえって子どもを苦しめたり、子どものやる気を無くさせたり、怒らせてしまったり、落ち込ませてしまったり・・。とにかくうまくいかない。逆効果にしかならない。

 そんなとき親にできることはただ一つだけです。

 せめてマイナスだけは与えないでおこうと黙って見守る。

 黙って見守るのはとても難しくしんどいことだけれども、そのしんどさも不安も親である自分が引き受けていく。
 それこそが親の深い愛情ではないでしょうか。

 「どうしたら、そうできるでしょうか?」

 それは、子どもは親の思うようにはならないものだと諦めることです。

 もともと諦めるとは「明らめる」、物事の道理を明らかにするという意味なんですね。

 「あきらめる」とは言葉を変えると子どものありのままを「受け入れる」ということです。
 この子はこういう子なんだとその子のありのままを受け入れる。
 それは、この子はそれでも大丈夫だと信じているということでもあります。

 「どうしたら信じられますか?」

 覚悟する。
 信じる覚悟をするということです。
 信じるのに方法はありません。
 「そうする」と腹をくくるということだと思います。


 みなさん、僕が言うまでもなく「言いたいけど言っていません」とちゃんと子どもさんへの深い愛を実践されていました。

 ただ、それは「良いお母さんを演じている。嘘を演じている。」とマイナスに捉えられていたりしたので、
 「そうではありません。それは親の深い愛情です。そして親もまた子育てを通じて修行しているのだと思います。」とお伝えしました。


 参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
 またお会いできる日を楽しみにしています。
 もしこのブログをご覧になられていたら、感想等コメントいただけるととても嬉しいです。



 
posted by 長谷川 at 16:25| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月15日

「空が青いから白を選んだのです」奈良少年刑務所詩集を読んでいます


 今、この詩集を読んでいます。

 20171215_164346.jpg


 これは奈良少年刑務所において更生教育の一つとして、少年たちが書いた詩を編集したものです。
 編集されたのはこの更生教育「社会性涵養プログラム」を担当された講師で作家の寮三千子さんです。

 寮さんはこんなふうに言っておられます。

 「無邪気に笑う、素直に喜ぶ、本気で怒る、苦しいと訴える、悲しみに涙する、助けてと声に出す。
  そんなあたり前の感情をあたり前に出せない子どもたちがいます。
  感情は鬱屈し、溜め込まれ、爆発して時に不幸な犯罪を引き起こしてしまいます。

  その原因は様々。
  家庭や学校の環境、社会環境などが複雑に絡まっています。
  どこか一つでも助けになる何かがあったら、
  理解してくれる人がいたら、
  その犯罪は防げたのかもしれません。

  詩は閉ざされた彼らの心の扉を少しだけ開いてくれました。

  あたり前の感情をあたり前に表現できる。
  受けとめてくれる誰かがいる。
  それこそが更生への第一歩です。」



  「 くも 」

  空が青いから白を選んだのです

  Aくんの作品。


  
  「 すきな色 」

  ぼくのすきな色は
  青色です

  つぎにすきな色は
  赤色です


 何も書くことがなかったら好きな色について書いてください。
 そう課題を出してBくんが提出した作品がこれでした。
 あまりにも直球。
 どんな言葉をかけたらいいのか戸惑っていると、
 受講生が二人、はいっと手をあげました。
 「ぼくはBくんの好きな色を一つだけじゃなくて二つ聞けてよかったです。」
 「ぼくも同じです。Bくんの好きな色を二つも教えてもらって嬉しかったです。」

 それを聞いて思わず熱いものがこみ上げてきました。

 世間のどんな大人が、どんな先生が、
 こんなやさしい言葉をBくんにかけてあげることができるでしょうか。
 「Bくんはほんま青と赤が好きなんやなあって、よく伝わってきました。」
 普段、あまり表情のないBくんの顔がふわっとほころび笑顔が咲きました。
 こんなやさしい、こんな素朴な子たちがどんな罪を犯したのだろう。
 なぜ犯罪者になったのだろう。
 そう思わずにはいられませんでした。


      ー 本文より引用 ー


 どうしてこんな子たちが犯罪者になってしまったのでしょう。

 きっと愛情不足もその一因にあったことでしょう。
 いや、親の愛情表現が下手だっただけで、きっと愛情はあったのでしょう。

 子どもへの愛情って本当に難しいものです。

 こんな詩がありました。

 20171215_164906.jpg

 20171215_165048.jpg
 

 親は子どもがかわいいからこそ厳しく育てようとします。
 でも、それは時に親の勝手な思いを押し付けているだけになってしまうこともあるのではないでしょうか。
 
 次に紹介する詩もとても考えさせられる詩です。

 20171215_165140.jpg


 これはこの詩集のほんの一部です。
 やさしいお母さんのことを書いた詩や、お母さんに感謝している詩もたくさん載っています。

 厳しさというのは本当に難しいものです。
 
 この日本では子どもたちが何か問題を起こすと「親が甘すぎるからではないか」という言葉がよく聞かれますが、どちらかというと厳しすぎたがゆえに子どもがストレスを抱え、起こした犯罪の方がずっと多いように思います。

 子どもを愛しているなら素直にやさしい愛情表現をしていけばいいのではないでしょうか。
 愛しているがゆえに「厳しい言葉」を言わなければならない時もあるでしょう。
 だからこそ、普段からやさしい自然な愛情表現が大切なのだと思います。
 そうして子どもたちが普段から「自分はそのままで愛されている」と心の底から感じられていれば、「厳しい言葉」もその裏にある深い愛情も伝わるのでしょう。
 
 
 
 
posted by 長谷川 at 18:26| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月13日

「中3なのに全然勉強しないんです」受験生の親は修行中


 先日、僕が指導している中学3年生の男子生徒のお母さんから電話がありました。

 「先生、あの子、中3やのに全然勉強していないんです。」

  それは心配ですね・・。
  でも、今うるさく言うと逆効果ですから、
  僕が指導行くまではとりあえず何も言わずにいてください。
  次行った時に僕から本人に気持ちとかいろいろ聞いてみます。


 「わかりました。宜しくお願いします。」


 ということでこの間、指導に行った時にその子にいろいろ聞いてみました。


 お母さんが君が勉強してないって心配して電話かけてこられたけど、どんな感じなん?

 「そうですか・・。僕なりにやっているつもりなんですけど・・」

 そうか。1日どのくらいやっているの?

 「2時間か、2時間半か、それくらいです。」

 結構やってるやん。でも、お母さんとしたらそのくらいでは心配なんかもな。志望校のこと考えたら。

 「・・・・」

 勉強って何時から始めてる?

 「8時半くらいからです。」

 夕方学校帰ってからはどうしてるん?

 「ついつい眠たくて・・」

 そうか。眠たいときはあるわな。
 2時間半でもようやってる方やけどな・・。
 まあ、志望校のこと考えたら、
 もうちょっと頑張った方がいいかもしれへんなあ・・。
 あと、夕方に1時間だけ勉強することは出来ひんか?


 「出来ます。」

 いや、無理せんでいいよ。
 30分でもいいよ。


 「いや、1時間なら出来ます。」

 そうか。
 じゃあ、夕方に、8時半までに、あと1時間するということで。
 お母さんにそう言うけどいいか?


 「はい。いいです。」


 そうして帰るときにお母さんにそのように伝えました。
 そしてこう言いました。

  お母さん。
  今、こうして夕方あと1時間やるって本人は言うてますけど、
  やっぱり出来ない日も出てくると思います。
  人間やからね。
  一旦決めても守れないことも多々あると思うんです。
  その時は大目に見てやってください。
  
  〇〇くん、これから夕方1時間やるのが君の修行やで。
  しっかり頑張るんやで。
  
  お母さん、お母さんはこれから口出さないのがお母さんの修行です。
  子育ていうのは親の修行です。



  お母さん「見守る修行ですね。」


  そうです。見守る修行です。
  じゃあ、〇〇くんもお母さんも修行頑張ってください。



 
 そう言って帰ってきました。

 生徒本人もお母さんも嬉しそうな安心されたような感じでした。
 笑えて安心できるのが一番大事ですから、これで良かったのでしょう。
 

 中3やのに全然勉強しないんですってお悩みは本当によく聞きます。
 中には本当に全然勉強していない子もいて、そりゃあ心配だし、腹も立つわと、お母さんのお気持ちもよ〜くわかります。

 だから、修行なんですね。
 修行というのは自分の心を鍛えるというか、成長させるためにするものです。

 中3の子を持つと、そりゃあ親は心配です。
 心配からいっぱい口出ししてしまうのが普通です。
 でも、そこをあえて口を出さない。
 口を出さないほうが、うるさく言うより100倍難しいし、しんどいことです。

 黙って見守る。
 信じて待つ。

 親にとってこれほど難しく、しんどいことはありません。

 親がしんどい分、子どもに悪影響を与えないで済みます。
 愛が深いから、黙っていられるんですね。
 今、自分が子どもに言うことはすべてマイナスにしかならないとわかっているから
 あえて口を出さない。
 今の親の自分にできることは、せめてマイナスだけは与えないことだけだから。

 口を出してしまうのは親である自分の不安、自分の気持ちを優先した結果です。
 口を出さないのは自分の不安に負けることなく、しっかりと引き受けているから。
 今どんな姿を現していようと、子どもの素晴らしさを信じているから。

 受験生の親になるということは、心の修行をさせていただいていると考える。

 「口を出さない」「見守る」「任せる」

 これは「あなたは素晴らしい」「あなたは大丈夫」「あなたを信じている」という最も強力なメッセージであり、エールです。
 


     
posted by 長谷川 at 18:29| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月04日

加古川市立平岡北小学校から講演のお礼状が届きました


 先日11月30日(木)に講演させていただいた平岡北小学校からお礼状が届きました。

 DSC_0174.JPG
 (2017年11月30日 平岡北小学校での講演会の様子)


  20171204_130748.jpg



 同封されていました「ふれあい新聞」の講演の感想をご紹介します。

 20171204_133925.jpg
 

 
 こうして皆さんの喜びの声を聞かせていただけることが何よりの喜びです。
 



posted by 長谷川 at 13:53| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月02日

おかげさまで30周年。家庭教師システム学院


 2017年12月1日で家庭教師システム学院は30周年を迎えることができました。

 こうして30年間やってこれましたのは、生徒達やそのご父兄、家庭教師の先生方のおかげです。

 特に家庭教師の先生方には、一人ひとりの子ども達の『勉強のドラえもん』としてよく指導していただきました。

 子どものありのままを受け入れ、信頼関係を築くことによって前向きな意欲や能力を引き出していく。
 僕が理想とする指導を体現していただいた先生方には本当に感謝しております。

 今振り返ってみますと、一私企業としてだけではなく社会の公器としてのお役目があったからこそ、皆様のご支援を受けることも出来、続けてこられたのではないかと感じております。

 子どもが健全に成長するためには「信頼出来る大人との関係」が必要です。

 子どもは「大人との信頼し合える関係」を通じて、主体的、意欲的に取り組むことを学びます。

 私たちはこれからもその「信頼し合える関係」を生徒たちとの間に築くことで、生徒一人ひとりの真の学力向上を目指していきます。

 それは学力向上だけでなく、不登校や発達障害の子どもたちを援助する力にもなると考えています。

 これからも「ドラえもん」のように、一人ひとりの子どもに寄り添い、学習のお手伝いをしていきます。

 家庭教師という素晴らしい仕事に感謝します。

 これからもよろしくお願いいたします。

                         2017年12月2日

 家庭教師システム学院 代表 長谷川満




    
posted by 長谷川 at 14:28| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月24日

「はるや日記」のユミエさんは「おのずから」を信頼している人でした。 つづき


 昨日のブログの続きです。

 昨日のブログはこちら➡︎http://hasegawa-mitsuru.seesaa.net/article/455087709.html

 「自分勝手である覚悟」

 これは自分の人生を生きたいと願う者にとっては避けられない覚悟であるように思います。
 この点において僕はユミエさんと共通しています。

 ユミエさんのお子さんが通われている小学校は児童が3人しかいなくて、お子さんが学校を休んでしまうと、授業がやりにくくなったり、下手をすると子どもが全員休んでしまって先生だけになってしまったり、一人休むことで色々と不都合なことがあるそうです。

 それでもユミエさんは「今日は家で絵が描きたいから休む」でも「昨日寝不足だから今日は休む」でも休ませます。
 その子が一人行かないことで周りに迷惑がかかるかもしれないけれど、それでもその子が周りに迷惑をかけても「休みたい」というその気持ちを尊重したい、とおっしゃっていました。

 これは本当に親である自分自身が、自分の好きなことをしていないと言えないことです。

 ユミエさん自身が周りに多少迷惑がかかろうが自分の生きたい道を生きていないと言えない言葉です。

 逆から言えば、自分が自分の気持ちに正直に生きているからこそ、我が子にも「あなたの気持ちに正直になったらいいんやで」と言えるのだと思います。

 自分勝手である覚悟とは、『個人の尊重』ともつながっているのです。


 ユミエさんの子育ては、ご自身の生き方そのものです。
 そしてそれはどの親にも言えることで、現実に自分が自分らしく、楽しく、幸せに生きていなければ子どもにいくら「自分らしく、楽しく、幸せに生きて欲しいと望んだところで、そのような子育てをすることはできません。
 子育ては、まず自分の生き方が問われるのです。


 ユミエさんは

 ・自分らしく生きたい

 ・こんな暮らしがしたい

 ・こんな出産がしたい

 ・こんな子育てがしたい
 
 ・こんな楽園を作りたい

 ・こんなことを伝えたい

 それらをただ純粋に実現してこられ、

 日々幸せに暮らしておられます。

 そしてそれが大事なんですよね。

 「日々、幸せに暮らす。」

 子どもさんの不良行為で悩んでいるお母さんに対して「その子が4ヶ月の命やとしたら全部許せるんちゃう?世の中、何が起きるかわからへん、だったら今を大切にしていったらいいんちゃう?」と言われていました。

 先はわかりません。

 未来のことをああか、こうかと思い悩むより、今の気持ちを大切に、今の幸せを大切にしていく生き方。その覚悟がカチッと決まれば子育ても、もっと楽に、もっと楽しく、もっと味わえるようになると感じました。

 
 ユミエさんは気張りのない自由な人でした。
 自分の生きたい人生を、自分らしく、覚悟を持って生きている人でした。

 僕は、他の皆さんはユミエさんみたいな暮らしをする必要もなければ、子育ても真似する必要はないと思っています。
 ユミエさんは自分がそうしたいと思われたから、そうされただけのことであり、ユミエさんにとっての自己実現はそれだっただけだと思っています。

 僕は僕のしたいことをする。

 皆さんもご自分がしたいことをする。

 それはみんな違うし、違っている方が豊かです。

 ただ、自己実現していく、自分らしく生きる、自分の心に正直に生きるというのは、それ相応の覚悟と潔さが必要です。

 それをスパッとお持ちのユミエさんはとても爽やかな人でした。
 ユミエさんはユミエさんで素晴らしいし、僕は僕で素晴らしいけれど、
 会ってみて、ますます尊敬する憧れの方になりました。
 
 また、フリースペース&ギャラリー「ゆるり」のかおりさんにお願いして、今度はゆみえさんと対談フリートークをやりたいと思っています。

 実現したらその時は是非、皆さん参加して下さい。
 
 

 
posted by 長谷川 at 17:52| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「はるや日記」のユミエさんは「おのずから」を信頼している人でした。


 今日はずーーっとお会いしたいと思っていた「はるや日記」のユミエさんに会ってきました。

 京都の仁和寺の近く、御室駅の目の前にあるフリースペース&ギャラリー「ゆるり」でユミエさんのおはなし会があって、それに参加してきました。

 20171123_132537.jpg

 photo0.jpg


 ユミエさんはこんな人です。

 23472945_1845687605741245_679084865854337869_n.jpg


 ユミエさんはとっても自由な人で、若い頃からアジアの国を旅してこられていて、
 (アジアの暮らしとか空気感とか好きなのかな)
 結婚してお子さんができてからも家族でネパールとかインドとか行ってらして、
 決して安全とか快適とか、そんな旅ではなくて、ハプニングだらけというか、
 出たとこ勝負というか、現地の人の生活を実体験するような旅をされています。
 その分、体験できることもたくさんあるようです。

 今は滋賀の山奥で家族みんなで田舎暮らし以上の山暮らしをされています。
 その様子はテレビの毎日放送「VOICE」でも紹介されています。

 山の暮らしの様子がブログ「はるや日記」に写真とともに綴られているのですが、
 写真は綺麗だし、文章には癒されるし、その自然の中の暮らしの様子がホントに素敵なんです。
 ぜひご覧になってください。

 はるや日記➡︎https://ameblo.jp/yamanoieharuya/

 プライベート出産(家族だけによる自宅出産)やホームスクーリング(学校には行かず家で自由に学ぶ)を実践されています。でも今は子どもたちは好きで学校に通っているようです。たまに「今日は家で絵を描きたいから休む」とか「昨日寝不足だから休む」と言って自由に休んでもいるようです。

 お子さんに対しては、学校は行ってもいいし、行かなくてもいいし、本当に好きにしたらいいよという感じで、「宿題しなさい」はもちろんの事「歯を磨きなさい」「顔洗いなさい」も言ったことはないし、「はよお風呂入り」とか「はよ寝なさい」も言われたことがありません。歯を磨くのも顔洗うのも自由で、お風呂も入っても入らなくてもいいそうです。
 子どもたちは全員家で自由に過ごすことができます。

 それでも、子どもたちは勉強はよくできるようで、自分の興味の赴くまま「鳥」のことを詳しく調べたり、俳句にはまってみたり、試験勉強を楽しんでみたり、宿題も1言われたら10にしてやってくるとか、とにかく自分から勉強するので自然によくできるようになるみたいです。


 まあ、そんなユミエさんのお話し会、とても得るものがたくさんありました。

 僕が一番心に残った言葉は、
 「諦めるとか、許すとか、信じるとか、それらはみんな同じことやと思うんやね。言葉は違うけれど、そのしていること、行為は同じで一つの愛情表現やと思うんです。」

 諦めると言ったら悪いことのように捉えられるけど、そうじゃない。
 「ああ、この子はこうしたいんやなあ」と受け入れるというか、許すというか、
 もっと言うとその子の力とか可能性とかを信じているからこそ受け入れられるし、許せるんですね。
 そして、そうできるのは愛情があるからなんです。
 その愛情は信頼を伴った愛情なんですね。
 「あなたなら大丈夫だから」という。


 それと4番目のお子さんを45歳で妊娠されるんですけれど、
 その時、45歳やから若い頃のような体力もないし、危険やリスクもいっぱいで、そんな中プライベート出産をされます。そんなユミエさんのためにゆっくり赤ちゃんが降りてきてくれて、そうして自然に、楽に、とても気持ち良く出産できたそうです。
 (実はこのお話しをされている時、僕はなぜか泣きそうになってしまいました)

 ユミエさんはお産は『子どもが子どもの力で生まれてくる』のだと言われます。
 
 人間の努力ではなく、自然の力で生まれてくるのだという意味に僕は捉えています。

 自然の力とは「おのずから」湧き上がってくる力であり、「おのずから」変化していく力です。
 もっと言うと「おのずから」良くなっていく力であり、「おのずから」健康に、豊かになっていく力です。

 その「おのずから」を信頼するというのがユミエさんの心の中にあるように思います。
 
 プライベート出産にしても、ホームスクーリングにしても、必然的に子どもの命や将来をも巻き込んでしまいます。
 そこで自分の信念を貫こうとするのには相当の覚悟がいります。

 それは「受け入れる覚悟」というか「委ねる覚悟」というか、
 何か人間の努力を超えたところにあるもの、自然の働き、自然の叡智にお任せする覚悟なのでしょう。

 それともう一つは、自分がそうしたいと願って、そうすることによって他者を巻き込んだり、迷惑がかかってもそれは仕方がない。
 わかりやすく言うと「自分勝手である覚悟」。

 その覚悟があってこそ、自分が生きたい人生を送ることができるのだと思います。
 
 

 つづきはこちら➡︎http://hasegawa-mitsuru.seesaa.net/article/455103324.html
 
 
 
 
posted by 長谷川 at 00:10| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月22日

「はるや日記」のユミエさん


 明日11月23日は京都 仁和寺の近くで『はるや ユミエさんお話会 in ゆるり』で念願だったブログ「はるや日記」のユミエさんとお会いします。

 23472945_1845687605741245_679084865854337869_n.jpg

 ユミエさんはブログ「はるや日記」をされているのですが、そこに貼られている写真や文章、そして山暮らしの様子にいつも心癒されています。
 そして自然を大切にされているその考え方に共感しています。
 
 はるや日記➡︎https://ameblo.jp/yamanoieharuya/
 
 ユミエさんはご結婚されてからしばらくは京都でお暮らしになられていました。
 その後、滋賀県の山奥に引っ越され家族6人(ご主人とお子さん4人)で山暮らしを始められました。

 自然と共にある豊かな暮らしを実践されています。

 子育てや教育についても「子どもの自然」を大切にされていて、学校は行きたければ行けばいいし、行きたくなければ行かなくてもいいというスタンスで、お子さんはホームスクーリングされている時期もありましたが、今はみんな楽しそうに学校に通われています。

 お子さんのお一人は小学1年生から5年生になるくらいまで小学校に通われていなかったそうですが、急に学校に行きたくなって、それで全然勉強してこなかった今までの分を取り戻すべく勉強されたら約1ヶ月で追いついたそうです。

 子どもさんはみんな勉強が大好きで、自ら学び、試験勉強を楽しんだり、とても勉強に対して前向きです。興味を持った俳句や量子力学なども独学で勉強されています。

 自然の中で、自然と共に、自然から恵みを受けながら子育てをされています。
 いや暮らされていると言った方がいいかな。

 ユミエさんが僕の「親学10か条」を自身のブログで紹介してくださったのがご縁の始まりです。

 その中でも10番目の「家をのんびりできる場所にする」に共感していただいたみたいでした。

 僕とユミエさんとは「無為自然」というところで共感し合っているように思います。

 いらない手を加えない。

 自然に任す。

 人間や自然が本来持っている力を信じる。

 心の自然を大切にする。

 気張らない。流れに逆らわない。


 そういうところで共通しているのだけれど、ユミエさんは勇気や覚悟があって徹底しているんです。
 覚悟して山暮らしされている分、ものすごく自分らしく生きていらっしゃるし、ものすごくたくさん美しいものを見て、素晴らしい体験をされておられます。
 
 覚悟という部分ではユミエさんは突き抜けていて、自分の人生を自分の思うようにデザインし生きておられます。
 そこを一番尊敬しています。

 明日、その憧れの人に初めて会います。
 56歳になっても会ってみたい憧れの人がいる自分は幸せだと思います。
 
 また、ユミエさんからお聞きした話やお会いした時の様子をこのブログやフェイスブックでお伝えします。




 
 
posted by 長谷川 at 15:52| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月16日

明日は岐阜県本巣市で講演です。


 明日は岐阜県本巣市で講演会があります。
 こんなチラシも作ってくださっています。

 20171115_120017.jpg


 講演でお話した内容はまた明日以降、このブログに書かせていただきます。



posted by 長谷川 at 13:25| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月07日

詩 「 クリスマスプレゼント 」


 20171107172948.jpg



 詩 「 クリスマスプレゼント 」


    子どものころ

    サンタを信じていた

    大きくなって

    サンタなんていないと知った


    子どもが生まれて

    ぼくはサンタになった

    今 サンタはぼくの心の中にいる


    あのころもサンタは心の中にいた


    子どもの寝顔を確かめながら

    枕もとに

    そっと プレゼントを置く

   
    本当はやっぱりサンタがいて

    ぼくに最高のプレゼントを

    くれたのかもしれない


                       by はせがわみつる


    
 もし、イベント、ご商売、その他諸々、この詩を使いたいという方がおられましたら無料でお貸しいたします。ご自由にお使いください。一言「こんなのに使いたいんですけど」ってメールかコメントいただけるととても嬉しいです。





posted by 長谷川 at 17:52| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月02日

11月2日の読売新聞朝刊でペアレントセミナーや講演活動を紹介していただきました


 今日11月2日の読売新聞朝刊でペアレントセミナーや講演活動への思いを紹介してくださいました。

 近畿二府四県と四国の一部の地域版に掲載してもらっているようです。


 20171102_081603.jpg





posted by 長谷川 at 11:50| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月07日

すべての学力の基本である読解力。その具体的な高め方について


 すべての学力の基本は読解力です。
 子どもの読解力はどのようにすれば高められるのか。
 家庭でできるその具体的な方法をライブドアニュース、楽天infoseekニュース、エキサイトニュースを始め各ネットニュースに書かせていただきました。

 タイトルは「子どもの基礎読解力を高める3つの方法」
 

 (ライブドアニュースの記事より抜粋)

 親はどうしても目の前のテストの点数に目を奪われがちですが、子どもの読解力養成こそが学力向上の鍵を握っていると認識を改め、その対策を意識的に進めていくことが重要になってきています。

 (中略)

 まず一番におすすめなのは週末などに15分間だけ数学、理科、社会いずれかの教科書を親子で1ページだけ音読し、そこに書かれてある専門語句の意味を子どもに問いかけ、子どもに解説してもらうという方法です。

 最初子どもが慣れないうちは親が大いに助け舟を出しながら解説してもらいましょう。他者に説明することでさらに理解が進み、それがまた読解力アップにもつながります。その科目の理解も深まり一石二鳥の方法です。



 詳しい記事内容は下記をごらんください。

 ライブドアニュース
 http://news.livedoor.com/article/detail/13716511/

 楽天infoseekニュース
 https://news.infoseek.co.jp/article/jijico_28828/

 エキサイトニュース
 http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20171007/Jijico_28828.html

 元ネタニュースはJIJICO
 https://asqmii.com/jijico/2017/10/07/articles28828.html

 
 

 
posted by 長谷川 at 17:49| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月29日

今年で30周年!家庭教師システム学院 


 2017年12月1日で家庭教師システム学院は30周年を迎えます。

 27.jpg


 30年前はここ加古川でも学習塾や進学塾全盛の時代でした。

 40年前に「落ちこぼれ」という言葉が出てきて以来、通塾率はいつの間にか半数を超え、気がつけば中学生になれば塾に通うのは当たり前になっていました。
 誰もかれもが塾に通うようになると塾でもついていけない子どもたち、いわゆる「塾の落ちこぼれ」と呼ばれる生徒たちも出てきます。

 1対1の家庭教師でゆっくり教えてもらえればわかる。
 家庭教師ならわからないところを何度でも聞けるし、説明してもらえる。
 そんな子どもたちの願いに応えたくて、
 30年前家庭教師システム学院を加古川に設立しました。

 親御様の要望に応え、期待に応えようとするのではなく、何よりも勉強で困っている子どもたちの味方でありたい。
 勉強の管理者ではなく、援助者でありたい。
 勉強を強制しやらせるのではなく、「あたたかくて信頼し合える関係」を築くことによって子ども自ら意欲が出るのを助けたい。
 楽しい雰囲気でわかる喜び、成功体験を感じてほしい。
 その思いは今も変わりません。
 それが家庭教師システム学院の原点だと考えて居ります。

 
 30年間の長きにわたって家庭教師システム学院を続けてこられたのは、ひとえに地域の皆様、加古川・高砂・播磨町・稲美町の皆様のおかげです。

 その感謝の意味を込めまして2017年10月1日〜12月29日に入会の方に限り

 入会金21,600円のところを

 半額の10,800円とさせていただきます。


 *加古川市・高砂市・播磨町・稲美町もしくはその近隣の方限定

 今後ともよろしくお願い致します。


 家庭教師システム学院代表 長谷川満


 
 (お問い合わせ)
 家庭教師システム学院(079)422−8028(10時〜19時:日・祝休)
            メール:ksg@gc5.so-net.ne.jp


 
 
 




       < イベントのお知らせ >

(その1)

   第46回 ペアレントセミナー
  「子どもの問題にどう向き合えばいいか」
 〜 発達障害、不登校、いじめ、反抗期、進学問題 〜

  
  参加費)1000円(高校生以下無料
  参加資格)どなたでも参加出来ます。
  日時)10月 1日 (日曜日)
     PM 2:20〜3:50(開場 2:00)
  場所)加古川総合庁舎1階「かこむ」 講座研修室
  主催)家庭教師システム学院
  問合せ)079(422)8028
  *加古川総合庁舎駐車場3時間無料

[ここに地図が表示されます]



 
(その2)

21317472_1579676145429256_8851424509594645365_n.jpg
posted by 長谷川 at 17:53| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月26日

『無為の子育て』とは自然の力を生かす子育て


 明日9月27日(水)は2017年度2回目の龍野子育てつどいの広場での講演です。

 今年のテーマは「無為の子育て 〜あなたのままで100点満点〜」
 
 子どもの自己成長力(自ら成長、向上、健全に向かう力)を信じ、逆効果になるような余計な手出し、口出しを控え、自然にいい方向へと向かう流れを生かしていこうとするのが無為の子育てです。

 自然の流れを生かしていこうとするので、ただ自然にお任せするのではなく、子どもに『安心・愛情・ありのまま』を与えた上で自然に任すということになります。
 子どもが安心して、親の愛情を十分に感じられて、ありのままでいられる時、子どもの内なる自己成長力が活発に働き出し、子どもは自らの力で成長し、成長することによって結果的に困っていたこと(例えば発達障害の困りごとや不登校など)が改善の方向に向かうようになります。

 自然が持っている力、つまり生成発展していこうとする力、自然治癒力のような自ら健全に向かおうとする力を十分に引き出せれば、発達障害も不登校も改善していくし、そのような問題がない子であっても知的能力や意欲が今以上に向上していくようになります。

 例えれば自然治癒力を高めれば、今患っている病気も治るし、病気じゃない人はますます健康になっていくということです。

 自然は伸びよう、伸びようとしています。
 そしてもっと良くなろう、もっと良くなろうとしています。
 それが自然の本来の在りようです。

 今の子育てや教育は親や学校が子どもを「良くしてやろう」とし過ぎていて、かえって子どもの成長を歪め、子どもの自己成長力の発揮を邪魔しているようなところがあるように思います。

 そこを是正し、子どもが本来持っている力を十分に引き出すことによって子どもを伸ばしていこうというのが無為の子育てです。

 子どもは親や教師が「作る」ものではなく、その子自身が持っている素晴らしい個性を自己実現できるように助けることが教育の本来の目的なはずです。親や教師が望むような子どもを作ることが教育ではありません。
 親になると、知らず知らずのうちに親の思ういい子に育てようとしてしまいがちですが、そこは一歩退いて余計な手を加えず、その子が自然に伸びていこうとする力を信じてあたたかく見守っていく姿勢こそ大切であるように思います。
 

 明日は講演後に、どんなお話しをしたのか、またブログ記事にして載せます。
 講演でお話しした内容は1回目と全く同じですが、ブログ記事にするときには内容を分けて載せるようにしています。





posted by 長谷川 at 18:14| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月12日

「子育てに勇気がわきました」 第3回参加型パネルトーク「子どもを幸せに育てる10のルール」に参加された方のご感想


 9月3日(日)、加古川ウェルネスパークで第3回参加型パネルトーク「子どもを幸せに育てる10のルール」がありました。約24名の方が参加してくださいました。

 その時の様子やお話した内容はこちら→http://hasegawa-mitsuru.seesaa.net/article/453220694.html

 20170903_140823.jpg

 
 参加してくださった方のご感想です。

 20170912_172836.jpg

 20170912_172913.jpg

 20170912_172932.jpg

 20170912_172950.jpg

 20170912_173028.jpg

 20170912_173218.jpg

 20170912_173245.jpg

 
 この参加型パネルトークは、参加されたお一人お一人が子育てに関する質問や相談を投げかけて、それに対して4人のパネラーがお答えしていくという形式です。
 
 もちろん特に質問したいことがなければ、他の人の子育ての質問や悩み、それに対する回答を聞くだけでもOKです。

 ほかの人の質問や悩み、それに対する回答を聞くだけでもとても勉強になります。
 みんな色々と悩みがあるんだなと実感するだけでも相当心が楽になります。
 悩んでいるのは私一人じゃない。
 みんなそれぞれに悩みがあって、それぞれに頑張っているんだなと、
 それが分かるだけで気持ちが軽くなって前向きになれるから不思議です。
 
 また、4人のパネラーがそれについてお答えするのですが、
 相談された方はもちろんですが、いや相談された方以外の方の方が客観的に話が聞けて、パネラーの答えがスーッと入っていくような気がします。

 それぞれが抱えている疑問や悩み、そんなものを語り合って共有しあって、
 そして「もっと気楽にいこう。うるさく言わないでおこう。子どもに任せてみよう。」
 とそんな気持ちになって帰って行かれます。

 必ずしも相談する必要はありません。
 人の話を聞いているだけの参加も大歓迎です。
 
 身近かな話ばかりだから面白いし、子育ての参考にもなりますし、
 何より心が軽くなって子育てに対して気楽になれます。

 また第4回を12月か1月にやる予定です。

 

 10月1日(日)午後2時20分から、加古川総合庁舎1階「かこむ」講座研修室で
 第46回ペアレントセミナー「子どもの問題にどう向き合えばいいか」があります。
 
 詳しくはこちらを→http://hasegawa-mitsuru.seesaa.net/article/452786320.html
 





posted by 長谷川 at 18:43| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする