2018年04月04日

藤村ユミエさんの「子どもの邪魔しない」に共感。


 4月15日(日)に対談する藤村ユミエさんのことをネットで調べていたら、こんな記事を見つけました。

 「45歳。がんばらないお産で学んだこと〜藤村ユミエ」
 http://shizen-ikuji.org/blog/mother_to_mother/entry-7129.html?routestring=blog%2Fmother_to_mother%2Fentry-7128.html
   自然育児友の会会報 2012年ふゆ号より

 (記事より一部抜粋)

 私ができることはただ、赤ん坊が自力で生まれてくるのを邪魔しないってこと。
 押し出そうとしたりいきんだりしない。
 身体の中で起こっていることに耳を澄まして、それに従うこと。
 ひたすら待つ。それだけ。

    (中略)

 戸惑い悩むこともあるだろう。
 でもこの子らもしっかりと自分の力で生まれてこれたんだもの、
 これからも自分で道を切り開き歩いてゆく力も持っているのだろう。
 生まれてくるときだけじゃない。
 どの子も自分の力でおっぱいも吸ったし寝返りもできた。
 教えなくても手を貸さなくても自分で立った。
 転んで泣いて、頭ぶつけてまた泣いて、
 何度も何度も失敗して、歩くようになった。
 遅かれ早かれどんなかたちであれ、
 みんなその子にとって一番いい時に生まれ、
 それぞれの持つはやさでそれぞれのかたちで変化(成長)してゆく。
 たとえなにかハンデイキャップがあったとしても。
 子どもって本来生に対して100%前向きな生き物なのだ
   (大人はそれを邪魔しないこと)。
 かつてホームスクーリングをしていた暮らしの中でも、
 子どもたちは限りなくそんな力を発揮し、驚かせてくれた。
 そのことを信じてこれからの成長を見守っていきたいな。
 気持ちがぶれそうになった時にも4人それぞれの子との原点……。
 かけがえのないあのお産の体験を思い出せば、
 なにがあっても子どもらのこと信頼することができるかも知れない。
 いや、信頼しなくちゃね。



 
 親って子どものことを思うあまり、いらない手出し口出しをしたりして、その子がその子らしく健全に成長していくのを邪魔したり歪めたりすることが思いの外多いように感じます。

 親には子どもに対して愛の心と同時にエゴの心(所有物のように思い通りにしたくなる心)もあって、プラスの影響だけでなくマイナスの影響も与えています。
 そしてそのマイナスの影響というのは実は親が『子どもに良かれ』と思ってやることから生まれることが多いのです。

 子どもは探索行動や数かぎりない失敗からたくさんのことを自ら学んでいます。
 親や先生が教えなくても、遊びの中やその他あらゆるものから学び成長しています。
 また自分の興味のあるものから自発的に積極的に知識を吸収していきます。

 それら自発的に発生する学習や学びたい意欲を大切にしてあげられるか。
 それらをいかに邪魔せずに暖かく見守っていけるか。
 それが教育(education=引き出す)するで一番大切なことであるように思います。



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 親が何もかも子どものことを良くしてあげることなんて不可能です。
 でも、子どもの中には自己成長力があって、親が何かしてあげなくても子ども自身の力で良くなっていける力がある。
 それは命の力とも自然の力とも呼べるもので、私たち親にできることはその力を信頼すること。

 「信頼する」

 それはとてもポジティブで強力な関わりです。
 
 親が子どもに対して、してあげられるプラスの関わりは次の3つです。

 ・子どもの自己成長力を信頼する(信頼)
 ・子どもの良さを見てそれを伝える(希望)
 ・ありのままのその子を愛する(愛情)


 この3つができていれば親として100点満点でしょう。

 そして、それができていられるのが藤村ユミエさんなのです。

 もし、この3つを子育てに生かされるなら、
 あなたのお子さんは人生を幸せに生きる基礎をあなたから受け取るでしょう。

 人間にとってもっとも大切な「愛情」「信頼」「希望」。

 それは教育においても同じように大切なのです。

 子どもを育てるということは、親自身が成長していくことに他なりません。

 

 藤村ユミエさんとの対談について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
 http://hasegawa-mitsuru.seesaa.net/article/458279452.html



 
posted by 長谷川 at 13:55| Comment(0) | 「はるや日記」のユミエさん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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