2017年06月29日

子どもは遊びを通じて学び、成長しています

 
 今日はこれから講演する予定の幼稚園に打ち合わせに行ってきました。
 その際、園長先生と幼児教育についてお話しする機会がありました。
 園長先生は午後2時に園児が降園する際、今日の子どもたちの遊びの様子や成長したことをお母さんがたに聞いてもらうことがとても大切だとおっしゃっておられました。

 その理由をお尋ねすると、こうお答えになりました。

 「子どもたちは遊びを通じて学び、成長しています。
 その様子をお伝えし、今日はこんなことを遊びの中で発見しましたよ、こんな工夫が見られましたよ、こんな姿が見られましたよとお伝えすることを通していかに遊びが大切なのかをお母さんがたに理解してもらうようにしているんです。子どもはただ遊んでるだけだと思われがちですが、遊びを通して思考し、工夫し、学んでいるんです。」


 その通り!
 園長先生、僕も全く同じ考えです。

 「園長先生、僕は思うんですけど、幼稚園という所はただ子どもに幼児教育をするだけでなく、保護者の方にも子育てのあり方について伝えたり、家庭での子どもへの接しかたなんかも伝えていく役目があると思うんです。そういう意味ではそうして子どもの遊びの様子を保護者の方にお伝えされるということは本当に大切ですね。
 そして、子どもにとって遊びは本当に大切ですね。
 子どもにとって遊びは生きることそのものと言えるんじゃないでしょうか。
 子どもは遊びを通して学び、成長するだけでなく、それは創造行為であり、表現活動でもありますよね。
 砂のお城を作ったり、体全身を使って遊んでいる姿はまさに子どもが自分自身を表現していると思うんです。
 そうして十分自分を表現すると子どもはとても満ち足りた気持ちになります。
 それが子どもの健全発達においてどれほど重要か。
 それが子どもを発達させ、精神的にも肉体的にも健康にさせ、
 人生を生きていく上で最も重要な何かを育てます。」


 そんな風に僕も熱く語りました。

 保育園やこども園を増やしていくことも大事ですが、幼児教育の根本や幼稚園の理念は絶対に忘れてはならないと思います。
 
 

 
posted by 長谷川 at 18:46| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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