2017年05月08日

いい親子関係は『いい思い出』によってつくられる


 子育てで一番大切なことってなんでしょうか?

 これは人によって違うでしょうし、正解なんてものはないと思うのですが、

 『いい親子関係』『幸せな親子関係』が築けているということではないでしょうか。

 それを持っている子どもと、それを持っていない子どもでは

 その子の人生に対する態度や姿勢が違ってくるだろうし、

 子どもの時に「幸せ」を体感できているのは

 それだけでとても幸せなことであるように思います。
 
 では『いい親子関係』『幸せな親子関係』て具体的にはどんな親子関係なのでしょう?

 ものすごく分かりやすく言うと、

 それは『いい思い出がいっぱいある親子関係』です。

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 親子関係が悪いのは、

 いい思い出が少なく、嫌な思い出ばかりだから。

 自分ばかり叱られた思い出、無理やりやらされた思い出、・・・。

 子どもにとってそういう思い出が多いといい親子関係は作れません。

 逆に一緒に遊園地に行って楽しかった思い出、
 お誕生日にお祝いしてもらって嬉しかった思い出、
 そういう楽しかった思い出、嬉しかった思い出が
 多ければ多いほど親子関係は良くなります。

 だから『子育て』がもしわからなくなったら、
 とりあえず子どもと楽しい思い出や嬉しい思い出を多く、
 嫌な思い出はできるだけ作らないように心がければいいんじゃないかと思います。

 それは特別なことじゃなくて、
 子どもの大好物を晩御飯に作ることや、
 子どもの話を共感して聞いてあげることや、
 一緒にテレビを見て大笑いすることや、
 子どもが小さければ、
 一緒にお風呂に入っておもちゃで遊んだり、歌を歌ったり、
 一緒に子どもの鉄棒の練習に付き合ってあげたり、
 
 そんな日常の何気ない心温まる思い出こそ
 いい親子関係につながります。


 親子関係は親、子、それぞれの心の中にあります。
 それは言ってみればイメージのようなものです。
 「お母さんは楽しそうだった・・。
  嬉しそうだった・・。
  いつも笑顔だった・・。
  でも怒ったら怖かった。
  怖かったけど優しかった。
  だって〇〇な時、いつも△△してくれたもん。」
 そういうイメージが親子関係を作っています。


 親の普段口にしている言葉、行動、行為、
 それらを原因として子どもの心の中に親のイメージがつくられ、
 子どもの心の中の親のイメージを土台にして親子関係は作られます。
 
 そう考えると親子関係って、
 自分の心の鏡みたいですね。
 
 心理学者のアドラーは「すべての悩みは人間関係の悩みである」と言いました。

 すべての幸せは、人間関係の幸せである。
 その人間関係の基になるものが親子関係である。
 だから親が子どもに与えられるものの中で
 最高のものは『幸せな親子関係』である。

                   by はせがわみつる

 




posted by 長谷川 at 17:28| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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