2016年10月23日

親のエゴ 〜子どもを大切にするとはどういうことか〜


 親のエゴとは、子ども自身の思いよりも子どもを思う自分の気持ちが勝ってしまうということです。
 だから親は自分自身の「親のエゴ」には大変気づきにくいものなのです。
 なぜなら自分では子どものことを思って言っている、していると思っているから。
 でも結局、子どもの思いよりも自分の思いを優先しているという事実を見れば、それがエゴであることは実にはっきりしているのです。

 エゴが一番大切にしているのは、自分でもなく、子どもでもなく、「自分の思い」なのです。

 だから子育てにおいて最も大切なのは、子どもの気持ちを聴くことであり、子どもの気持ちを理解しようとすることであり、それを尊重しようとすることであり、そしてまた子どもはどう思っているのだろうかと想像し思いやる気持ちなのです。
 そしてそれを心がけ、自分のエゴによる押しつけをなくしていこうとすること。
 それこそが親の愛情であり誠実さです。
 子どものことは自分の思いよりも子ども自身の思いを大切にしていこうとする。
 それが子どもを大切にするということです。

 
posted by 長谷川 at 13:10| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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