2016年10月01日

失敗は学べる機会やと思ったらいいんちゃう?


   昨日のある生徒との会話

 生徒「先生、俺すぐにマイナスなことが頭に浮かんで嫌〜な気分になったり、不安な気持ちになったりするねん。」

 長谷川「ふ〜ん、例えば?」

 生徒「失敗したこととか。」

 長谷川「おお、先生もそんなんようあるで。でも、先生は失敗した時にそこから学ぶようにしてるから結果あの失敗は良かったんやと思えるし、そう思うとぐちぐち思い出して嫌〜な気分にはならへんかなあ。」

 生徒「どういうこと?」

 長谷川「例えば、先生、1回だけものすごい交通渋滞にあってな講演時間に遅れたことあったんや、無事講演はできたんやけど、そらあめっちゃ焦ったし、今でも思い出したら冷や汗もんやけど、その時にこれからは絶対に時間に余裕もっていこうと決意したんや。そのおかげでそれからは一回も遅刻なしや。
 また一回、講演時間を過ぎて話し続けたことがあって主催者の人から『先生、時間があるんでもうその辺で』と言われたことがあったんや。そらあ、恥ずかしかったで。その時にこれからはどんなことがあっても時間通りにキッチリと講演は終わるようにしようと決意したんや。そのおかげでそれからはぴったりと時間通りに講演するようになったんや。
 その二つの失敗のおかげで、先生は講演する上ですごい大切なことを教えてもらったし身についたんや。」


 生徒「そうなんや。」

 長谷川「人間やからそらあ、失敗することもあるわな。でも失敗した時ってすっごく落ち込んだり、嫌な気持ちになったり感情的に揺さぶられるやん。だから真剣に反省もできるし、そこから学べると思うんや。そしてその失敗から学んだら、その失敗はあってよかった、てことになるやろ。そうすると後で思い出してもそんなに嫌な気持ちにならへん。あ〜、あのことがあったからこういうことが学べたなあ、て思うとサラッと流せるようになるで。
 君は何か失敗があった時にそこから学んでないから、ぐちぐち嫌な気持ちが続くんちゃうか。」


 生徒「そうかもしれんわ。確かに失敗しても、そこから学んだら結果それはよかったってことになるもんなあ。そうしたらマイナスに考える必要ないもんなあ。」

 長谷川「そうやで。失敗は学べる機会やと思ったらいいんちゃう?」

 生徒「うん。そうするわ。だいたい『失敗』ていう名前が悪いんちゃうか。イメージ悪いし。」

 長谷川「確かに。『学べる機会』とか『学べるチャンス』ていう名前にした方がいいかもな。でもさ、『失敗』て敗けを失くすと書くやん。敗けを失くすためにある。そう考えてもいいんちゃう。」

 生徒「そうやな。そっかー。」

 長谷川「本当はな、自分に起こることにいいことも悪いこともないねん。自分がそれをいいこと、悪いことって勝手に決めてるねん。どんな出来事だっていい側面もあれば悪い側面もあって、どっちを見るかやと思うねん。もちろんマイナスに思えることかてあると思うんやけど、見方を変えたら、そのことがあったからこそ気付けたこととか学べたこととかいっぱいあるし、そういう見方をしていくことがプラス思考やと思うんや。」

 

posted by 長谷川 at 13:32| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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