2016年06月22日

兵庫県加古川市立別府町幼稚園での講演会 〜子どもを幸せに育てる10のルール〜


 今日は午前中、加古川市立別府町幼稚園で講演会がありました。
 聞いてくださるのは幼稚園の保護者の方約70名です。

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 今日は講演会の後にグループに分かれて子育てについて話し合う予定ですが、
 今、この場で子育ての悩みを少しだけ解決したいと思います。

 「子どもに対してつい怒鳴ってしまう。注意するときについついきつい言い方になってしまう。もっと優しく子どもに言ってあげたい、という悩みがある方おられませんか?」

 たくさんの方が手を挙げられました。

 「これからは子どもさんを名前で呼び捨てにするのではなく、〇〇ちゃんと『ちゃんづけ』で呼んであげてください。それだけで子どもさんに対する言葉づかいが自然に柔らかく優しい言葉づかいに変わります。」

 そのようにお話ししました。

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 あと「おかあさんへ」という詩を紹介しました。


      「おかあさんへ」

       おかあさん
       わたし
       さびしかったの

       おかあさん
       わたし
       あまえたかったの

       おかあさん
       わたし
       ほめてほしかったの

       おかあさんのことが
       だいすきだったから

                 by はせがわみつる



 今日は皆さんで話し合う時の資料として「子どもを幸せに育てる10のルール」を用意しています。

  
   < 子どもを幸せに育てる10のルール >

 1、10歳までは寝る前に「大好き」とハグしてあげて下さい。

 2、好き嫌いは無理に直そうとしないで下さい。それは小さなことです。

 3、急かさないであげて下さい。待つことは愛情です。

 4、子どもの話に耳と心を傾けてあげて下さい。聴くことも愛情です。

 5、そのままを愛してあげて下さい。自信はそこから生まれます。

 6、勉強を強制しないで下さい。強制されると嫌いになってしまいます。

 7、習い事は2つまで。やめたいと言い出したらやめさせてあげて下さい。

 8、甘えさせてあげて下さい。十分に甘えられた子が自立できるのです。

 9、子どもの喜びを一緒に喜んであげて下さい。

10、幸せなお母さんでいて下さい。幸せな親が幸せな子どもを育てます。

 

 7番の習い事は2つまで。
 というのは親が習わしたい習い事が1つ。
 子どもが習いたい習い事が1つということです。
 どうして2つまでなのか。
 子どもにとって「遊び」は精神的健康面からも肉体的健康面からも不可欠です。
 子どもは「遊び」を通じて様々なことを学びます。
 また子どもにとって遊びとは表現活動であり創造活動でもあります。
 その遊びを奪うことはあってはなりません。
 だから2つまでなのです。
 本当は子どもが望まなければ「なし」でいいんですけどね。
 幼稚園生、小学生にとって遊びは本当に大切です。

 そのようにお話ししました。

 講演の後、輪になって年長さんの保護者の方々と子育てについて色々と話し合いました。
 
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 勉強はできなくても大丈夫です。
 運動もできなくても大丈夫です。
 でも自分に自信をなくしたら社会には出られません。
 子どもの自信とは、
 自分はそのままで愛されている、そのままで愛される価値がある。
 そう心から思えること。そう心から信じられることです。
 どうか、そのままのお子さんを愛してあげてください。

 そういう言葉で懇談会を締めさせていただきました。

 もし今日参加された方でこのブログをご覧になられている方がおられましたら、
 コメント欄に講演会や懇談会の感想等、コメントいただけたら大変嬉しいです。
 またみなさんにお会い出来る日を楽しみにしています。
 
 
posted by 長谷川 at 18:35| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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