2014年12月20日

詩 「この世界から戦争がなくならない理由」


 悪があるから

 戦争がなくならないんじゃない

 正義があるから

 戦争がなくならないんだ

                by はせがわみつる



 「相手が間違っている。私は悪くない。私は正しい。」
 その思いからすべての争いは生まれるのではないでしょうか。
 自分から見れば相手が間違っていて自分が正しい。
 相手から見ればこっちが間違っていて相手の方が正しい。
 どっちにも言い分があって、どっちにも理由があって、言い合ったって決着はつかない。最後はどっちが正しいか戦うことになってしまいます。

 だったら「仲良くするか、喧嘩するか、どっちが楽しい?」
 と自分に訊いてみたらどうでしょう。

 仲直り出来るのなら、正しいのはどっちでもかまわない。
 楽しくなるのなら、先に謝るのは自分でもかまわない。
 そう思えたら喧嘩しなくて済むのですが・・。
 人間というのは、どうしても善悪をつけたがるものなのでしょう。
 そういえばアダムとイブは『善悪を知る』知恵の木の実を食べたせいで楽園を追い出されたのでした。
 我が国日本でも親鸞聖人がこんなことを仰っています。
 「よしあしの文字をもしらぬひとはみな まことのこころなりけるを 善悪の字しりがおは おおそらごとのかたちなり」


 「家では正しいことは言うな、楽しいことを言え。」
                          by 長谷川家家訓

自分の正しさを捨てられたら、


 それが難しいんですよね・・


 
 
 

posted by 長谷川 at 21:54| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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