2014年12月09日

詩 「 クリスマスプレゼント 」



    子どものころ

    サンタを信じていた

    大きくなって

    サンタなんていないと知った



    子どもが生まれて

    ぼくはサンタになった

    今 サンタはぼくの心の中にいる



    あのころもサンタは心の中にいた



    子どもの寝顔を確かめながら

    枕もとに

    そっと プレゼントを置く


    
    本当はやっぱりサンタがいて

    ぼくに最高のプレゼントを

    くれたのかもしれない



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    詩 はせがわみつる     絵 くろ


 
 クリスマスイブまであと16日、もう子どもたちへのプレゼントはお決まりでしょうか。
 指導している子どもたちに「いつまでサンタさん信じてた?」って訊くと、小学校2年生くらいまでというのが多いようです。
 だいたい3年生くらいで、お父さんが夜、プレゼントを置きに来たのを薄目で見てサンタさんの正体がバレるというパターンです。3年生くらいになると学校で「サンタさんて本当はお父さんやで」とかいらんこと言う子がいて、確かめようとして起きているというのもあるのでしょう。

 まあ、子どもの方もよく心得ていて、お父さんだとはわかってもそれは親には言いません。
 親の夢を壊してはいけないと思ってくれているのでしょう。
 プレゼントをあげているようで、本当はもらっているのかもしれませんね。
 クリスマスプレゼントをしてあげられる子どもがいるということは本当に幸せなことで、そのプレゼントを心から喜んでくれる姿を見ることは最高に幸せなことですから。

 
 
posted by 長谷川 at 10:50| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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