2017年05月31日

子どもって家庭教師でこんなに変わるんです 2 〜 中3男子がやる気になったのは・・ 〜


 昨日、指導している中3男子の中間テスト結果を見せてもらいました。

 5教科合計306点!

 よく頑張りました。

 指導を開始した1年生の頃は5科目合計で160点前後、

 あの頃と比べて点数はほぼ倍増。

 今では自分から勉強していい点数を取ってくれるようになりました。

 家庭教師として何も特別なことはしていません。

 ただ普通に宿題を手伝い、

 テスト勉強を手伝っただけです。

 100%彼が自分でやる気を出して、

 自分で勉強して、

 自分で5科目で300点以上取れるようになりました。



 そしてそれこそが最も尊い素晴らしい指導なのです。

 自画自賛になって申し訳ないのですが、

 一番理想の教育というのは、

 子ども自身が誰に言われなくても自分で気がついて、

 自分で修正して、自分で努力して、

 自分で成果を獲得していくことだと僕は考えています。

 そして子どもがそのように自ら努力するようになるためには

 そのための心理的環境(人的環境)が必要です。

 カウンセリングの創始者カール・ロジャーズは

 「人は誰でも周りの人から、関心を持たれている ・大切にされている ・認められている ・理解されている ・愛されていると感じる時に、自分の内にある『自己成長力』を発揮し、主体的・意欲的に物事に立ち向かっていくようになる。」

 と言っています。

 僕が家庭教師として彼に接するとき、まさにロジャーズの言葉通り、彼の関心のあることを話題にし、勉強を押し付けるのではなく、彼が「助かった」と感じられるように宿題やテスト勉強を手伝い、成功体験をたくさん積めるように指導し、よく褒め、よく聞き、よく共感しました。そして「先生は親の味方ではなく、君の味方やで」と態度と姿勢と言葉で伝え続けました。

 最初は、彼はなかなか心を開いてくれませんでしたが、ずーっとそのように接していると彼も「先生は味方や。僕を認めてくれている。助けてくれる。」と徐々に心を開いてくれるようになり、映画の話やゲームの話、将来の仕事の話、なんでも話してくれ、教えてくれるようになった頃には、自分から勉強するようになりました。

 子どもの自己成長力をいかに引き出すか。

 それに成功すれば、あとは子ども自身の力で成長・発展・進歩・向上していってくれます。

 そして自己成長力を引き出すカギこそが「あたたかくて信頼し合える関係」なのです。

それは家庭教師と生徒の間だけでなく、もちろん親子関係でも同じです。

 


 
 
posted by 長谷川 at 23:51| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月29日

子どもって家庭教師でこんなに変わるんです


 先日、高校2年生の教え子の中間テストの一部が返ってきてました。
  
 世界史100点!

 英語84点!

 これらの科目は僕が指導している科目ではありません。

 つまり100%自分で「頑張ろう」と決めて努力して取った点数です。

 それが素晴らしい!

 思えばその子を担当したのは今からちょうど2年前の中3の6月でした。

 その時の彼は英語は中1の基礎から全くわかっていなかったし、
 
 数学に関しては中学校内容はもちろん小学校の分数・小数も危ない感じでした。


 その辺の経緯が2016年2月18日の記事『「先生、僕ゲーム売るわ」中3ゲーム大好き少年がゲーム機を売ろうと思った理由 続編』にこう書いてあります。


 僕が彼を受け持った当初、
 彼は宿題も全然しないし、勉強大嫌い、ゲーム大好きでした。
 そういう生徒に対して親も先生も「今の君のままじゃダメだ」と本人および本人の現状を否定する言動ばかりで関わってしまうため、この子にとって周りの大人は全部敵になってしまっている、それが一番の問題でした。

 教育というのは、親や先生と子どもとの間に「あたたかくて信頼し合える関係」がなくては成立しません。
 何かを教える、何かを伝えるためには太いパイプ(心のつながり)がないと伝えられません。
 心理カウンセリングにおいてもまずクライアントとラポール(心が開かれている信頼関係)がつくれなくてはカウンセリングが出来ないのと同じです。

 ところがA君は周りの大人からは「今のあなたじゃダメ」とず〜っと否定され続け、彼から見れば信頼できる大人は一人もいなかったのです。彼は大人不信になっていました。

 僕が指導において気をつけたのは


 1、彼と彼の話を否定しない。彼の気持ちを理解しようとする。

 2、悪い所ではなく良い所を見る。よい所を誉める。
 
 3、彼と共に考え、彼の立場に立って提案する。

 4、簡単な問題でわかる楽しさを体験してもらう。

 5、雑談も交え、楽しい雰囲気で勉強する。



 そんな指導を2ヶ月ほど続けていると、だんだんと信頼してもらえるようになって彼から色々な思いを聞かせてもらえるようになりました。
 彼も誰か信頼できる人に色々と悩みや不安を相談したかったのだと思います。


 勉強ができないことにコンプレックスを持っていること。
 友達に勉強で馬鹿にされて悔しかったこと。
 学校の授業を聞いても全然わからないこと。
 宿題もしなければと思うけれどまったくわからないこと。
 ある専門職公務員になりたい夢があること。
 そのためには学力をつけなければならないけれど不安なこと・・。


 それら1つ1つに共感し、理解していく。
 そうすると不思議なほど僕には素直な態度で接してくれるようになりました。
 何でも相談してくれるようになり、アドバイスもちゃんと聞いてくれるようになりました。

 「先生、僕、勉強しようと思うんやけれど、なかなか出来ない。
  ついゲームの方にいってしまう。
  どうしたらええやろ?」

 そんな相談もしてくれるようになりました。

 「みんな、そうなんちゃうかなあ・・。みんな一緒やで。
  ゲームあったらそっちの方にいってしまうのは。
  先生が前に教えてた子でな、ゲーム機売った子があったで。
  あったらゲームしてまうから。」

 そんなやりとりを去年の秋くらいから何回か繰り返していました。

 そして僕はよく彼にこう言ってました。

 「君は良い所いっぱいあるで。
  君はすごく素直やろ。素直な子は伸びるよ。絶対伸びる!
  そして夢があるやろ。
  そんな具体的ではっきりした夢持った君は
  本当に素晴らしいと思うよ。」
  
 そう言うと少し照れながらも、
 先生、俺、がんばるわ、絶対◯◯になるわ、
 なんかなれそうな気がしてきたわ。
 とやる気をみせてくれていました。

 そして1週間とはいえ自分でゲームを断って、見事志望校に合格した彼の口から出たのがあの言葉でした。

 「先生、僕ゲーム売るわ。」

 これは誰かが強制して言わせた言葉ではなく、
 彼自身がそうしようと決意して生まれた言葉です。

 教育とは矯正することではありません。
 子どもの中にある善性、意欲、向上心、能力を引き出すことが教育です。
 そしてそれを引き出すためには
 子どもとの間に太い心のパイプ、心理学用語でいうところのラポール、信頼関係がなければ何も教えることはできないし、何も伝えることはできません。

 子どもは自らの力で善くなっていく力、「自己成長力」を持っています。
 そしてその「自己成長力」が発揮されるような関係、あたたかくて信頼し合える関係、それを子どもとの間に築くこと。
 これは親にとっても先生にとっても一番大切なことであるように思います。



 この記事を書いてから1年と3ヶ月。
 彼は少しずつ自分から勉強するようになり、
 少しずつ学力をつけ、
 少しずつ順位を上げていきました。
 通知簿も見違えるほど良くなり、
 性格も見違えるほど明るくプラス思考になりました。
 
 (その辺の経緯も過去のブログに書いています)
 http://hasegawa-mitsuru.seesaa.net/article/442420917.html

 一番変わったのはマイナス思考からプラス思考になったことかもしれません。
 去年、彼が高校1年生の頃、
 学校がイヤで、同級生がイヤで、
 何もかもイヤに感じていた時、
 僕はこんな風にアドバイスしていました。

 「物事には何でもプラス面とマイナス面がある。
  マイナス面を見ればイヤにもなるし、不満にも思うし、面白んないし、疲れる。
  逆にプラス面を見ればありがたく思うし、感謝するし、楽しいし、頑張ろうと思う。
  どっちを見てもいいねんで。
  マイナス面ばっかり見て嘆いてもいいし、
  プラス面を見るように心がけて楽しく生きてもいい。

  君にイヤなことばかり言う奴もな、
  「すごい勉強になるわ」て
  褒めてみたらどうやろ?
  そいつがどんな反応するか面白いやん。

  この場面ではこいつ絶対こう言うわ、て予想してみたり。
  そのイヤな奴で遊んでみる、心の中で。
  そうしたらちょっと楽しめるかもよ。

  なんでもそうやけど自分次第やねん。
  面白くない、嫌い、て決めつけてしまわずに
  ああ、ここいいなあ、ここ面白いなあ、と
  いいとこ、面白いとこを自分で見つけ出したらいいんちゃう?」


 はじめはそれでも「先生、やっぱり面白くないわ。無理やわ。」て言ってたんですが、僕が相談にのっているうちに「こんな風にいいように思うようにしてるねん」というようになってきて今ではすっかりプラス思考になって、
 「先生、マイナス思考は疲れるなあ。マイナス思考の奴おるけど、しんどいやろなあって思うわ。」と言えるようになりました。

 彼がこうして僕のアドバイスを聞き入れてくれるのは、
 僕との間に信頼関係があるからだと感じています。

 そういう信頼関係を生徒との間に築くことができれば
 あとは子ども自らの力で良くなっていきます。

 でもその信頼関係を築くためには
 その子がどんな姿を現していようと
 その子の良さ、素晴らしさを見つけ出し、
 どんな時もその子の素晴らしさを信じ抜く気持ちが大切です。

 それは子どもの自己成長力を信頼するということです。
 

 
 

 
  
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2017年05月23日

子どもに一番言ってはいけない言葉


















   「甘えるな!」



 子どもは甘えの欲求を満たされることによって心が満たされ、より自立しやすくなります。

 甘えられることによって何が育まれるのか?

 子どもが幼ければ愛着形成であり、少し大きくなってからは安心感です。
 これらが元となって子どもは「信頼する」ということを肌で学ぶのです。
 この世界(社会)を信頼できるためには、まず一番身近な親を信頼できなければなりません。

 子どもの心が健康に育っていくためには、
 「愛されている」「安心できる」「信頼出来る」と感じていることが大切です。

 子どもが安心して甘えられる時、それらを感じているのです。



 十分に甘えられて育った人は、深傷にならないうちに人を頼り、
 人に助けを求められます。
 そのおかげで自己破産することもなく、過労で倒れることもありません。
 人に助けてもらいながら、人のお役に立って働くことができるのです。


 よく「人に迷惑をかけるな。迷惑をかけなければ何をしようと自由だ。」という人がいますが、この社会は「助け合い」の社会であって、それは「許し合い」であり、時には人に迷惑をおかけし、時には人のお役に立ったり、そういう「支え合い」こそが社会だと思うのです。

 人に助けてもらう必要がある時は、ちゃんと「助けて」と言えるだけの世間に対する信頼感が培われていることは社会人として、とても大切なことです。

 「甘えるな」と言われ続けた子どもは、「どうせ誰も助けてはくれない。世間は冷たいんだ」という思いが染み込んでいて、人の助けが必要になっても「助けて」の一言が言えない大人になってしまうのではないかと思います。

 そしてその子が親になった時に、自分の子どもに対しても同じようなことを言い、同じような心を植え付けてしまわないかと思うのです。

 子どもが甘えてくれる、頼ってくれる。
 これは、親がそれを受け止めてくれると信じているからで、
 子どもが今すでに持っている「信頼する」気持ちを大切に育んでいく。

 「いつでも甘えていいんだよ」「いつでも頼っていいんだよ」
 そう言われると
 「いつでも甘えられる」「いつでも頼ることができる」と安心できるので、
 やれるところまで自分でやってみようと健全な挑戦意欲が湧いてきて、
 自分でやってみたら「できた!」
 すごいじゃないと褒められた!
 そんな風にして自立心は育つのだと思います。



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2017年05月20日

兵庫県たつの市立龍野保育所での講演会


 今日は午前中、たつの市立龍野保育所で講演会がありました。
 テーマは「子どもを幸せに伸ばす親学講座」です。
 聞いてくださるのは保護者の方約60名です。

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  親学10か条の資料を元にお話ししました。

    < 親学10か条 >

  1、 子どもの自己成長力を信頼する。
    (信じて待つ)
                  
  2、 ありのままを愛する。
    (そのままのあなたが大好き)

  3、 子どもを尊敬する。
    (もうすでにあなたは素晴らしい)

  4、 子どもを親の思い通りに育てようとしない。
    (自然にお任せする)*子どもは親の作品ではない

  5、 子どもの思い、ペース、自由を大切にする。
    (あなたはあなたのやりかたで、あなたのペースで)

  6、 家族が仲良くする。
    (許し合う、笑い合う、かたいことは言わない)

  7、子どもの話を聴く
    (関心を持つ)

  8、子どもの存在を喜ぶ。
    (生まれてくれてありがとう)

  9、 親が幸せである。
    (笑顔と感謝を持って暮らす)

  10、家をのんびりできる場所にする。
    (心が安らぐ居場所)




 子どもはどのようにして発達していくか?
 それは子どもに内在する自己成長力によって発達し成長していきます。

 例えば、生後半年ほどすると子どもは寝返りを打とうとしますね、
 あれは乳児の心に「寝返りを打ちたい」という衝動が沸き起こってきて
 それで何度も寝返りを打とうと赤ちゃんは挑戦するわけです。

 そしてついに寝返りが打てるようになると
 今度は「前へ進みたい」という衝動が起こってきて
 ハイハイができるようになります。

 そしてハイハイが出来るようになると
 「立ちたい」という衝動が、
 立てるようになると「歩きたい」という衝動が、
 歩けるようになると「走りたい」という衝動が起こってきます。

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 子どもはこの「成長衝動」に促されて発達していくのです。

 3歳くらいになりますと、
 ある衝動が起こってまいります。
 それは「お友達と遊びたい」という衝動です。

 そしてその「お友達と遊びたい」という衝動があるからこそ
 子どもはお友達におもちゃを貸すことを覚えたり、
 順番を待ったり出来るようになるのです。
 そうして社会性を身につけていくのです。

 だから3歳以前は別にお友達におもちゃを貸してあげられなくてもいいし、
 順番も待てなくても大丈夫なんですね。
 
 個人差もありますが4歳くらいになればそういうことも
 だんだんと出来るようになっていくわけです。

 5〜6歳くらいになりますと、
 また別の衝動が起こってまいります。
 それは「読みたい」という衝動です。

 この衝動に促されて子どもが文字を覚える時、
 そこに喜びが生まれるんですね。
 「読めた!」「読める!」という喜びですね。

 また親も子どもが字を読めるようになると、
 嬉しいですね。
 嬉しくていっぱい褒めますね。

 そうすると子どもは親が喜んでくれるのが嬉しくて
 またもっと読もうって頑張るわけです。

 自己成長力はこのように「喜び」に促されて
 どんどん引き出され、子どもは発達し成長していくのです。

 そして学習は喜びをもって始めることが大切なのです。

 
 2番目の「ありのままに愛する」では、このようにお話ししました。
 
 ありのままを愛するとは、
 やんちゃな子はやんちゃな子のまま、
 引っ込み思案な子は引っ込み思案な子のまま、
 そのままをを愛するということです。
 それは「子どもを変えようとしない」ということです。
 子どもをもっと良くしようとしないということです。

 ありのままを愛するとは結婚式の愛の誓いってありますね。
 あれです。
 ちょっと紹介します。

 「健やかなる時も病める時も、富める時も貧しき時も、喜びの時も悲しみの時も、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命がある限り真心を込めて尽くすことを誓いますか。」
 「誓います!」て言うて結婚したわけなんですけど、
 この世に永遠の愛なんてあるんでしょうか。
 あるんですね。
 それは親が子に待つ愛です。
 親はその命がある限り子どもを愛し続けます。
 だったら子どもが生まれた時にこう誓ったらどうでしょう。

 「健やかなる時も病める時も、いい子の時も悪い子の時も、言うこと聞く時も言うこと聞かへん時も、この子を愛し、この子を敬い、この子を慰め、この子を助け、時期が来たら放してやり、その命がある限り真心を込めて育てることを誓いますか。」
 「誓います!」て言うて育てたらいいんじゃないでしょうか。

 その無条件の愛が子どもの意欲、向上心、生きる力を育てます。

 ダメなところもある、弱いところもある、
 だけど自分は「そのままの自分で愛されている」。
 子どもが心からそう思えること。
 それが子どもにとってどんなに嬉しく、どんなに幸せで。
 どんなに自信がつくことでしょう。
 それが今の、そして未来の子どもの心を支えます。
 
 「そのままのあなたが大好き」
 これは親が子どもに贈ることができるプレゼントの中でも
 最高のプレゼントです。
 これこそが自己肯定感です。


 講演の最後にキロロの「未来へ」の曲に乗せてお一人お一人にそれぞれ違う詩をプレゼントしました。

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 みなさん大変熱心に聞いてくださいました。
 ありがとうございました。
 今日の講演の感想等ありましたらコメントいただけるととても嬉しいです。
 またみなさんにお会い出来る日を楽しみにしております。

 
 7月9日(日)午後2時20分〜3時50分、加古川総合庁舎1階「かこむ」で
 第45回ペアレントセミナー「コミュニケーション能力の育てかた」があります。
 興味のある方はこちら http://hasegawa-mitsuru.seesaa.net/article/449908364.html


 長谷川満の『見方が変わる相談室』
 http://hasegawa-mitsuru.seesaa.net/article/448895890.html
 
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posted by 長谷川 at 13:48| Comment(0) | 講演・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月18日

夫婦喧嘩をした時に絶対言ってはいけない言葉、してはいけないこと


 夫婦喧嘩した時に絶対言ってはいけない言葉













 「もう離婚しよ」
 「結婚したのが間違いやった」

  など二人の結婚を否定するような言葉は絶対言ってはいけません。
 夫や妻に「あなたとなんか結婚しなきゃよかった」というのは
 子どもに「あんたなんか産まなきゃよかった」と言ってるのと同じです。
 それほどひどい言葉だし、相手の存在を全否定する言葉です。
 でも、それを自覚できている人は少ないように思います。








 夫婦喧嘩した時に絶対してはいけないこと








 




 「一切口をきかない完全無視」

 これは夫婦が罵り合うよりも破壊的です。
 これを多用すると離婚になるか、家庭内別居になるか、
 どっちにしても不幸な結果になります。
 でも、これをしちゃう奥さん意外と多いんじゃないかな・・。
 もし、そうだったら今日からやめましょう。
 

 どんなに喧嘩したとしても「おやすみ」を言って寝る。
 次の朝は必ず自分から「おはよう」「行ってらっしゃい」を言う。
 できるだけ早く自分から「ごめんなさい」を言う。

 夫婦喧嘩は避けられないとしても
 それを引きずらないこと、大きくしないことが大切です。




           <まとめ>

 夫婦になったらお互い結婚を否定するような言葉は絶対言わない。
 そしてどんなに喧嘩しても挨拶は欠かさない。完全無視はしない。








posted by 長谷川 at 22:11| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月15日

第45回ペアレントセミナー「コミュニケーション能力の育て方」のお知らせ 7月9日(日)


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 (第44回ペアレントセミナーの様子 2017年3月)

 子どもが社会で自立していくために一番必要なものとは何でしょう?
 その最も多い答えが「コミュニケーション能力」ではないでしょうか。

 コミュニケーション能力とは「思いを伝える力・聞く力・仲良くなる力・コミュニケーションを通じて共に成長していく力」のことです。
 それは「わかり合える関係を作る力」であり、「幸せな人間関係を作る力」ということもできるでしょう。
 そしてそれは家庭環境や親子関係によって育まれます。
  
 では、どのような家庭環境、親子関係がコミュニケーション能力を伸ばすのでしょうか。
 今回のペアレントセミナーはそれらを具体的にわかりやすく皆さんにお伝えしていきたいと考えています。

 

        < 第45回 概要 >

    参加費)1000円(高校生以下無料
    参加資格)どなたでも参加出来ます。
    日時)7月 9日 (日曜日)
    PM 2:20〜3:50
    (開場 2:00)
    場所)加古川総合庁舎1階「かこむ」
        講座研修室

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     主催)家庭教師システム学院
    問合せ)079(422)8028




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2017年05月08日

いい親子関係は『いい思い出』によってつくられる


 子育てで一番大切なことってなんでしょうか?

 これは人によって違うでしょうし、正解なんてものはないと思うのですが、

 『いい親子関係』『幸せな親子関係』が築けているということではないでしょうか。

 それを持っている子どもと、それを持っていない子どもでは

 その子の人生に対する態度や姿勢が違ってくるだろうし、

 子どもの時に「幸せ」を体感できているのは

 それだけでとても幸せなことであるように思います。
 
 では『いい親子関係』『幸せな親子関係』て具体的にはどんな親子関係なのでしょう?

 ものすごく分かりやすく言うと、

 それは『いい思い出がいっぱいある親子関係』です。

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 親子関係が悪いのは、

 いい思い出が少なく、嫌な思い出ばかりだから。

 自分ばかり叱られた思い出、無理やりやらされた思い出、・・・。

 子どもにとってそういう思い出が多いといい親子関係は作れません。

 逆に一緒に遊園地に行って楽しかった思い出、
 お誕生日にお祝いしてもらって嬉しかった思い出、
 そういう楽しかった思い出、嬉しかった思い出が
 多ければ多いほど親子関係は良くなります。

 だから『子育て』がもしわからなくなったら、
 とりあえず子どもと楽しい思い出や嬉しい思い出を多く、
 嫌な思い出はできるだけ作らないように心がければいいんじゃないかと思います。

 それは特別なことじゃなくて、
 子どもの大好物を晩御飯に作ることや、
 子どもの話を共感して聞いてあげることや、
 一緒にテレビを見て大笑いすることや、
 子どもが小さければ、
 一緒にお風呂に入っておもちゃで遊んだり、歌を歌ったり、
 一緒に子どもの鉄棒の練習に付き合ってあげたり、
 
 そんな日常の何気ない心温まる思い出こそ
 いい親子関係につながります。


 親子関係は親、子、それぞれの心の中にあります。
 それは言ってみればイメージのようなものです。
 「お母さんは楽しそうだった・・。
  嬉しそうだった・・。
  いつも笑顔だった・・。
  でも怒ったら怖かった。
  怖かったけど優しかった。
  だって〇〇な時、いつも△△してくれたもん。」
 そういうイメージが親子関係を作っています。


 親の普段口にしている言葉、行動、行為、
 それらを原因として子どもの心の中に親のイメージがつくられ、
 子どもの心の中の親のイメージを土台にして親子関係は作られます。
 
 そう考えると親子関係って、
 自分の心の鏡みたいですね。
 
 心理学者のアドラーは「すべての悩みは人間関係の悩みである」と言いました。

 すべての幸せは、人間関係の幸せである。
 その人間関係の基になるものが親子関係である。
 だから親が子どもに与えられるものの中で
 最高のものは『幸せな親子関係』である。

                   by はせがわみつる

 




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2017年05月02日

今日で56歳になりました!


 今日5月2日は僕の誕生日です。

 56歳になりました。


 家庭教師としての目標は「長谷川先生は大好きな先生。僕のことを認めてくれて褒めてくれるし、理解しようとしてくれるし、いろんなことを教えてくれるし、いろんなことを相談できる・・、何より先生に教えてもらってから自信がついた。自分のこともいいなと思えるようになった。僕は先生が喜んでくれるのが嬉しくて、褒めてくれるのが嬉しくて、それで頑張って点数取ろうって思って勉強している。」

 そんな家庭教師になるのが目標です。



 講演の目標は「もっともっと笑いの要素を取り入れて、笑いあり、涙あり、皆さんの記憶に残る感動の講演をやっていきたい。聴き終わった後、心が軽くなって明るくなるような講演、日常を変える『気づき』をもたらすような実際的効果のある講演がしたい。」

 そんな1本の名映画のようなエンターテイメント性のある講演をするのが目標です。
 



posted by 長谷川 at 18:45| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする