2012年05月23日

ドストエフスキーの名言


 人間が不幸なのは、自分が幸福であることを知らないからだ。ただそれだけの理由なのだ。

                       by ドストエフスキー





 ほんまやなあ・・。

 幸せはなるものではなくて気づくもの。
 大切なのはこれから幸せになることではなくて、今すでに幸せであることに気づいていくことなんだと思います。


 
 
posted by 長谷川 at 23:40| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月22日

あなたの子どもに生まれてきたわけ



 いい親になる必要はありません

 子どもはそのままのあなたに愛されたいのです

 なぜなら

 そのままのあなたを愛しているから



 いい子にする必要はありません

 子どもはそのままの自分を愛されたいのです

 なぜなら

 それが愛するということだから

 
 
 そのためにあなたのもとに来てくれたのだから



                   by はせがわみつる


 
posted by 長谷川 at 12:33| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月18日

青色青光

 
    青色青光(しょうしきしょうこう)

    黄色黄光(おうじきおうこう)

    赤色赤光(しゃくしきしゃっこう)

    白色白光(びゃくしきびゃっこう)


 これは仏典「阿弥陀経」に描かれている極楽浄土の様子です。極楽には色とりどりの花が咲き乱れ、青い花からは青い光が、黄色い花からは黄色い光が、赤い花からは赤い光が放たれ光輝いているとのことです。
 以前、槇原敬之さんが薬物事件で謹慎されていた時、あるお寺にこもって自分の心やこれまでのことを見つめ直されていたことがあったそうです。
 そのときご住職さんから、この阿弥陀経のお話を聞いたことがきっかけであの名曲「世界に一つだけの花」が生まれたとも言われています。

 

 子どもたちはもちろんのこと、私たち一人一人がそれぞれの花を持ち、光を持って生まれてきました。
 その花がどんなものであるのか、どんな光を放つのかを私たちは知りません。
 ただ一つ言えるのは、その花は周りの人も自分自身も幸せなものにし、その光は自分自身だけでなく周りをも明るくするものだということです。
 自分だけの花、自分だけの光、
 この子だけの花、この子だけの光、
 それが何なのかわからないからこそ謙虚に育てなければならないのだと思います。そして自分だけの花を持っていると信じることで希望が生まれる。
 それぞれの花がそれぞれに特別で、決めつけたり押しつけたりするものではない事だけは確かなようです。



 
 追記:その人の笑顔や、その人が何かを好き!と思う気持ちや、夢や憧れや、何を幸せと感じるか、といったことも僕はやっぱりその人だけの花なんじゃないかなあって思っています。

 

 
posted by 長谷川 at 17:01| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月16日

詩 「 人が生きていく限り 」



 思い返してみれば

 いつも何かに悩んでいました

 一つの悩みが去れば

 また新しい悩みをつくって
 
 悩んでいる私がいます



 振り返ってみれば

 いつも不安に怯えていました

 どうしたらいいと

 答えのない問いを一人

 繰り返している私がいます



 いつも何かに悩み

 いつも何かに怯えていました

 ああ、悩みも不安もずうっと私から離れることはないのだ、と

 そう覚悟を決めたら

 とても心が楽になりました

 

 みんな何かに悩み

 不安を抱えて生きているのだ

 人が生きていく限りそれは避けられないのだ、と

 あきらめてしまえば

 とても心が救われました



                   by はせがわみつる


posted by 長谷川 at 13:47| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

詩 「 いいの いいの 」


 いいの いいの
 上手じゃなくていいの
 いいの いいの
 楽しくできたらいいの

 いいの いいの
 あなたのペースでいいの
 いいの いいの
 ゆっくりやったらいいの

 いいの いいの
 ダメなところがあってもいいの
 いいの いいの 
 あなたも許してあげたらいいの

 いいの いいの
 失敗したっていいの
 いいの いいの
 次がんばればいいの

 いいの いいの
 あなたはそれでいいの
 いいの いいの
 あなたはあなたでいいの

 いいの いいの
 みんなそれでいいの
 いいの いいの
 みんなそのままですばらしいの

          
                 by はせがわみつる



 
posted by 長谷川 at 16:50| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月14日

親も子も幸せに成長するために


 親は自分や自分の時間を犠牲にして、「子どものために」と思い一所懸命子育てをしているつもりですが、本当は子どもの方が自分の身を以て親を育ててくれているのかもしれません。

 子育てが一段落して今思う事は、
 子どもがいなかったら、僕はもっとだらしない人間だったかもしれないということです。
 いや、逆に、もっと人を裁いたりする傲慢な人間だったかもしれません。

 親は子どもを育てる過程で、自分自身に出会います。
 その自分との出会いの中で、反省したり、受け入れたり、頑張ったり・・、
 ふと、気がつくと子どもは大きくなっていて、
 「お父さん、育ててくれてありがとう」なんて言われて、
 「こっちこそ育てさせてくれてありがとう、いやお父さんを育ててくれてありがとう」て思います。

 今の僕があるのは本当に3人の子どもたちのお蔭です。
 
 振り返れば、子どもたちとワイワイやってた時は本当に幸せでした。
 今も今で幸せですけど、「子どもがいる幸せ」という観点からは子どもが生まれて小学校くらいまでが最高に幸せだったように思います。中学生、高校生になると、難しい問題もあったように思いますが、今になって思えばああいうことがあって良かったって思います。そしてあの頃もあの頃で、にぎやかで楽しかった・・。

 幸せのうちに成長する、親も子も。
 もちろん、いろんなことがあるんだけれど、つらいことや不安なこともあるんだけれど、どんな時でも「幸せのうちにいる」ことを忘れずに、子どもへの感謝を忘れずに、今を楽しむことを忘れずに子育てしていけば、

 「あなたといる時はいつも幸せな気持ちだった。あなたを育てることはお母さんにとっては喜びだったのよ。」

 子どもにそう言えるのです。

 そしてそう言えたなら、親も子も幸せに成長できたのです。

 
 
 
 
posted by 長谷川 at 15:44| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月12日

直心是道場


 直心是道場(じきしん これ どうじょう)

 仏教に由来する言葉で、「ありのままの心こそ、修行していく一番の場所である」という意味です。
 人はいろいろな出来事に触れて、いろいろな心を起こします。
 つまらないことで腹を立てたり、言い争ったり・・。
 人の幸せを素直に喜べなかったり、ひがんだり、ねたんだり・・。
 自分の非は正当化して、何でも人のせいにしたり・・。

 そんな偽らざる心をそのまま見つめていくことこそが仏道修行である、ということです。
 修行というと何かきれいな心になっていくことが大切と思われがちですが、自らの汚い心を自覚していくことこそが修行のようです。

 子どもを持てば、色々な心が起こります。
 いい心もあれば、汚い心やずるい心もあるでしょう。
 子どもを持ったからこそ、気づくことができた自分のありのままの心。
 それをまっすぐに見つめることは大変苦痛な時があります。
 人には自分の心であったとしても、認めたくない心、受け入れたくない心、許せない心があります。
 それをまるで鏡のように見せてくれるのが「我が子」です。
 我が子を前にした時、
 もうキレイ事は言っていられません。
 本当の本音が出ます。
 
 時に自分が子どもに言った言葉にドキリとすることがあります。
 なんていうことを子どもに言ってるのだろう・・
 汚い自分、不信の固まりの自分・・、
 そんなありのままの自分を見せてくれるのが「子育て」です。

 子育て是道場

 ありのままの自分を見せて下さっているのは、仏様ならぬ我が子。
 叱り飛ばすなんてもっての他、我が身を見せて下さっているのだと反省し、「ありがとうございます」と感謝していくところに、親としての成長や人間としての成長もあるのだと思います。


 
 
posted by 長谷川 at 16:56| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月11日

500部増刷!


 先日、自費出版しました「あなたも子どももそのままでいい」がお蔭さまでちょうど1ヶ月で完売しました(200部)。読売新聞や神戸新聞でこの本と「無為の子育て」や「自然体の子育て」を取り上げてもらったところ、お問い合わせやご注文をたくさん頂き、発売2週間にして500部増刷を決定しました。
 それが昨日、出来上がって来ました。
 完売とほぼ同じという奇跡のタイミングでした。

     CIMG0355.jpg
 あなたも子どももそのままでいい ¥500(税込み)

 感想では、「心が軽くなった」「子育てが楽になった」「子どもがさらに愛しく思えるようになった」「やさしい気持ちになれた」といった声をよく頂きます。そんな感想を聞くたび、ハッピーな気持ちになります。本当にありがたいことです。

 購入ご希望の方は、メールか電話で「冊数・お名前・住所・電話番号」をお知らせ頂ければクロネコメール便でお送り致します。
 電話は 0120ー007654 (家庭教師システム学院 10:00〜19:00 日・祝休み)
 メールは ksg@gc5.so-net.ne.jp  (ブログ左上にあります)


  <1冊ご注文の場合>
 本代500円(税込み)+送料・手数料200円(振込手数料含む)
 合計700円

 金額が記載された郵便振込の用紙を同封してお送りしますので、商品(本)到着後1週間以内にお近くの郵便局でお振込み下さい。(郵便局のATMでも振り込めます)
 *クロネコメール便で3〜5日でお届けします。
 *お急ぎの場合は100円プラスで翌日お届け出来ます。

 <2冊ご注文の場合>
 本代500円×2(税込み)+送料・手数料200円(振込手数料含む)
 合計1200円

 <3冊ご注文の場合>
 本代500円×3(税込み)+送料・手数料200円(振込手数料含む)
 合計1700円

 <4冊ご注文の場合>
 本代500円×4(税込み)+送料・手数料200円(振込手数料含む)
 合計2200円

 <5〜8冊ご注文の場合>
 本代(税込み)+送料・手数料280円(振込手数料含む)


posted by 長谷川 at 14:28| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月06日

51回目の誕生日


 先日、5月2日は51回目の誕生日でした。
 京都にいる母に電話して、恥ずかしくも「生んでくれてありがとう。毎日幸せに暮らしている。」と伝えました。87歳になる母も「私の子どもに生まれて来てくれてありがとう。」と、お互い照れながらもちゃんと感謝と喜びを伝え合いました。
 母の日のプレゼントに僕と妻とで選んだブラウスを送ったことを伝えると、大変喜んでくれて、誕生日プレゼントにとビールを送ってくれました。

 3人の子どもたちは日本酒好きの僕のためにお酒をプレゼントしてくれました。
 僕の大好きな大吟醸「白鷺の城」です。
 このお酒が大好きなのですが、何せ大吟醸酒、普段飲んだりするのには高すぎて、こんな風にプレゼントしてもらわないとなかなか飲めません。
 子どもたち、本当にありがとう。

 まあ、そんな感じで51歳になりました。
 「さあ、これからが人生の本番!」という気分です。
 子育ても終わり、ここから自分の好きなことに精一杯取り組めます。

 「人生は50代からが本番!」というのが僕の持論で、30代までが幼虫時代で、40代がさなぎの時代、50代に蝶になるという、なんとも自分に都合のいい考えを持っています。

 30代までは色々なものを吸収していくことがメインです。それは知識や常識であったり、スキルであったり、キャリアであったり、そうして世間で生きていくためのものを身に付けていく。でも、一面それは自分の生き方を縛るものにもなります。
 そして、惑いの40代。
 「本当にこれでよかったのだろうか・・」
 そんな迷いが出てくるのがこの年代です。40を過ぎると、急に年齢を意識し出します。人生の折り返し地点に来た、そんなふうに感じます。だからこそ、自分はどう生きたいのか、と自問し出すのがこのころです。

 「自分はどう生きたい?」
 そんなことゆっくり考えていられるほど、この年代は暇ではありません。仕事上でも、子どものことや親の介護のことで最も忙しい年代なのですから。でも、この年代こそがターニングポイントであり、自分の今のありようや、これからの自分の生き方を真剣に考える時期なのです。ここで、今までの生き方を振り返り、今一度自分の心に尋ねる必要があるのです。
 「私は本当はどう生きたいのか?」
 その問いを自分に突きつけるのは、ある意味苦しいことです。
 みんなが納得している人生ではなく、自分が納得する人生を生きるというのは、流れに逆らって泳ぐみたいなもんでしんどいに決まっています。
 そしてもがきながら、50代に突入。
 
 あれっ? 道は急に開けます。
 長い長い冬の時代は終わり、春が来ました。
 それが50代。
 振り返れば40代までの自分とは、考え方、価値観、雰囲気まで変わっています。
 そう!
 それこそ、脱皮した証拠。
 さなぎから蝶になったのです。
 だから、なんだか自由な気分です。
 これからは本当の自分で生きていくのです。
 だから、50代からが人生の本番。

 そして、60代で花を咲かせるのです。
 人生で最も華やかな時代、
 最も輝いている時代、
 人生の花の時代、それが60代です。


 花が咲いたら実が成ります。
 70代は人生の実りの時代です。
 今までの努力が実を結びます。
 収穫の喜びに満たされます。

 80代は風の時代。
 人生で最も遊べる時代、自由な時代です。
 風のようにどこにでも出かけていきましょう。
 童心に返って、花や鳥、風や雲と遊びましょう。
 自然がまた友達としてあなたのもとへ戻ってきてくれました。

 90代は星の時代。
 魂のふるさとへ思いをはせる時代です。
 この星、地球にやってきた自分。
 長い長い旅もそろそろ終わりが近づいてきました。
 「いっぱい愛した。
  いっぱい冒険した。
  いっぱい遊んだ。
  楽しかった。
  ありがとう。
  最高に幸せだった。」

 そうして感謝と幸せを伝えて、旅立っていけたら、
 それは本当に最高に幸せな人生なんだろうなあと思います。
 
 そして、人生とは本来そういうものだし、そのように生きていきたいと思っています。


 
posted by 長谷川 at 18:09| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月02日

極意


 2500年前の中国の思想家 老子がこんなことを言っています。
 「善く戦いに勝つ者は争わず。善く人を用いる者は下(くだ)ることを為す。これを不争の徳といい、これを人を用いるの力といい、これを天に配すという。古(いにしえ)の極なり」

 わかりやすくいうと
 「本当の勝者とは争わない者である。本当に人を生かし、人をよく用いる者は、働いてくれる人たちを尊敬し、彼らに感謝し、彼らが働きやすいようにするものである。これを不争の徳といい、これを人を使う力といい、これを天の働きにかなうという。いにしえから伝えられている極意である」

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              筆  葦 妙子  


 昔、剣の達人である柳生宗矩は、ついに剣の奥義を極めました。それは「春風駘蕩」という、ただのんびりと春風に吹かれてるかのように、戦意ゼロのぼうーっとしてるだけという技でした。まったく戦意もなく守る意思もない者をだれも切ることはできなかったということです。


 
 
                    (2011年5月7日の記事より)
                    
posted by 長谷川 at 11:28| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする